大きな違い
記事一覧へ公開日: 2015/04/07
(↑四国・愛媛県新居浜市の桜)
『日本縦断!桜前線ひとり旅2005』のつづきです。
徳島県鳴門市のホールで「初代・北斗の拳」を打ったあと→香川県→愛媛県→放浪生活76回目のフェリー
→大分県別府市→福岡県というルートで移動。
福岡県では太宰府市(だざいふし)のホールで「4号機ビーマックス」を2日間連続で打ちました。
4号機ビーマックスが登場したのが1998年11月なので、すでに6年半が経過しています。ほとんどのホールから姿を消していたのですが、この太宰府市には古い4号機を大事に大事に残してくれている、ナイスなホールがあったんです。
設定1でも負けない。
設定1でも機械割ほぼ100%。
5号機版のビーマックスやハナビを誌面で記事にする際、どうしたって触れないわけにいかない部分です。もちろん4号機のビーマックスやハナビもそうでした。
しかし、とくにビーマックスのほうに関しては、5号機と4号機の間に大きな違いがあります。
それはズバリ、高設定域の機械割の高さ。
2005年4月8日と9日の2日間合計で4号機ビーマックスを7542G回し…
BIGボーナス×24回=1/314.3→設定3ぐらいの数値
REGボーナス×11回=1/685.6→設定1より悪い数値
この、しょぼいボーナス出現率にもかかわらず
収支は(+)6万6400円!
(差枚数プラス3328枚)
この頃は目押しが上手かったのでリプレイハズシの成功率が2日間通して100%だったってのもありますが、それにしても、ですよ。REGに足を引っ張られているのに、この収支。
(※注)4号機ビーマックスはリプレイ成立時、台上データ機のゲーム数表示が加算されない仕様になっていたので、総回転数は「データ機の総回転数表示×1.16」で算出しています。
意味わかります?
ボクもハッキリと理解しているわけじゃないので、うまく説明できません。
ゴトロニさんなら詳しく知ってるんじゃないかと思いますけど。
リプレイハズシをミスらなかった場合の4号機ビーマックスの機械割は設定3で108%前後、設定6で125%前後だったかと思います。
そりゃね、真剣に目押ししますよ。成功率100%を目指しますよ。
って話です。
ライター・タレントランキング