距離感
記事一覧へ公開日: 2015/05/28
↑路肩にクルマを置いて桜の木の写真を撮っていたら、1台のパトカーが急に近づいてきてボクの目の前に停まりました。
ありゃりゃ、職務質問されちゃうのかな?
面倒くさいなあ。
と思っていたら、ボクのことは全く無視して、おまわりさんも桜の木の写真を撮り始めました。
ただそれだけで、何の発展もありませんでした。ちょっと残念(にがわらい)。
さて、突然ですが、ここでクイズを一つ。
札幌市から根室市まで国道を走ったら、どれぐらいの距離があると思いますか?
A:約160km(東京から静岡県・富士市ぐらいの距離)
B:約260km(東京から静岡県・磐田市ぐらいの距離)
C:約360km(東京から愛知県・名古屋市ぐらいの距離)
D:約460km(東京から滋賀県・甲賀市ぐらいの距離)
答えは…
Dの、約460kmです。
北海道の広さをナメたらいけません。もしも手元に日本地図があるなら、よ~く確認してみてください。
というわけで、今からちょうど10年前の2005年5月28日は、根室市の少し手前の釧路市にいました。
釧路市は人口19万人。当時、パチンコ店は20軒ほどありました(※現在は17~18軒ぐらい)。
釧路市では4号機の「アクアマリン(大都技研)」を打ちましたねー。
ストック機とAT機を足したまま2で割らないような贅沢なゲーム性で、指定された小役が数G間のチャンスゾーン中に成立すればボーナス放出が確定するなど自力感があって、とてもアツかったんです。
一時期、愛知県の6枚交換店などで、このアクアマリンを好んで打ちまくったことがありました。もしかしたら大都技研の機種の中で一番好きかもしれません。ボクは吉宗や番長などは、それほど打ち込んでいませんし。
で、5号機の時代に入って、平和からアクアビーナスという名前の機種が出てきたんですけど、ボクは4号機アクアマリンとの混同を避けるために、実戦日記等でアクアビーナスを「アクビー」と略していたんです。
そしたら、「アクビーって何だよ、欠伸(あくび)とかけてんのか?センスねえなー」みたいなことを言われたりしたんですよ~。
まあ実際、パチスロライターも含めて一般的に5号機のアクアビーナスは「アクア」と略されることが多かったんですが、アクアマリンが大好きだったボクにしてみれば、それはあり得ないと。
5号機アクアビーナスもリプ連がアツい名機だったのは確かですけど、アクアマリンとアクアビーナスを混同するような表記は、できれば避けたいなと。
今となってはどうでもいいことですが、なんか、ちょっと思い出してしまったものですから。
今日のところは以上ですキャップ
(`・ω・´)ゞ
ライター・タレントランキング