少しずつ少しずつ増え続けた結果
記事一覧へ公開日: 2015/08/13
これまでにも何度かお伝えしているように、沖ドキ!の総設置台数は東海3県(愛知・岐阜・三重県)が断トツです。
《東海3県の某所》沖ドキ!140台設置のホール。
しかも、これだけ台数が多いのに客付き良好ってのがスゴイですよ。
もともと沖スロ熱が高いことで知られる東海3県ですが、沖ドキ!をいきなり大量導入したわけじゃありません。
去年の12月、それまでの6台から10台増やして、合計16台にした某ホール。
このように、最初の頃は沖ドキ!を5台から10台ぐらい導入してみて、とりあえず様子を見てみようというホールがほとんどでした。その後、沖ドキ人気が高まるにつれ、半年間以上にわたって少しずつ少しず~つ増台を繰り返していった結果、現在のようにアツい状況になっているのです。
つい最近、沖ドキ!を増台して合計142台にした某ホール。それまで1位だった140台設置のホールを抜きました。
この142台が、平日のお昼頃には客付き9.5割になるのがスゴイですよ(休日は午前中に10割稼働)。
8月に入ってから沖ドキ!を増台して合計96台にしたホール。
↑それまで25パイ用だったシマ設備を改装し、30パイの沖ドキ!を32台導入(つまり25パイの総台数は減らした)。
沖ドキ!123台設置のホール。
(ちなみに5円スロコーナーに沖ドキ!30が19台置かれているので、合わせると142台になって、さっきのホールと同率1位??)
このホールで会員登録をするともらえるメンバーズカードはデザインが数種類あって、希望のカードを選べるシステムです。
沖ドキ!のゴールデンハイビスカスが描かれてるバージョンをもらいました。
沖ドキ!87台設置のホール。
ハナハナシリーズ97台設置で合計184台。イケイケマハロ30(北電子)とスーパービンゴ30(ベルコ)も合わせたら30パイ合計196台。
沖ドキ!64台設置のホール。
沖ドキ!40台設置のホール
こうやって順番に見てくると「なんだ、40台ぽっちか」なんて思ってしまいそうになりますけどね。
いやいやいや。
40台でも普通に考えたらスゴイ台数です。
この人気が、どうして日本全国に広がらないのか。温度差がなかなか解消されないのはナゼなのか。本当に不思議です。
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