沖ドキ!-30
アクロス
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2015/09/01
先日、とあるベテランパチスロライターさん(東京在住)と会っていろいろな話をしたんですが、ふと、沖スロの話題になったときのことでした。
どうやら、そのライターさんは知らなかったみたいなんですよ。
茨城県には沖スロ設置店がとても多いということを。
茨城県は東京からすぐ近くだし、てっきり知ってるもんだと思ってたんですけどね。
ちょうど、いま発売中の漫画誌『別冊パチスロパニック7』(毎月26日発売・一部地域は遅れます)にて、茨城県ひたちなか市を訪問したときのエピソードを紹介しています。
そびえ立っているのは2010年に竣工した(株)日立製作所のエレベーター研究塔。高さ213.5mで、エレベーターの研究塔としては世界一の高さらしいです。
左下に見えてる紅白のタワーは古いエレベーター研究塔で高さ90m。こちらも完成当時(昭和42年)は世界一だったんですってよ。
へぇへぇへぇ
3へぇ。
新しいほうのタワーは、ひたちなか市内のパチンコ店からも見えます。
もともと沖スロ設置店の多い茨城県ですが、ここ最近の沖ドキ支持率の高まりにより、さらなる増台に踏み切るホールがたくさんありました。
ひたちなか市には、JR勝田駅を中心にして18軒のホールがあります(※某検索サイトに載ってないホールもあります)。
そのうち、沖ドキ!を設置しているのは11軒
ごく一部に25パイver.もありますが、ほとんどのホールが30パイver.のほうを導入しています。
沖ドキ指数は8.8ですから、なかなかの数字ですよ。
さらにハナハナ30シリーズやマハロ30シリーズも加えると、じつに、ひたちなか市に設置されているパチスロ機の23.4%が沖スロ(30パイの機種)だという驚きの事実。
パチスロ機が100台あったら、23台が沖スロなんですよ。
ここまで沖スロ熱が高いのは関東地方では茨城県だけです。
栃木県も追い上げてきてますけど
というわけで、旅打ちの目的地として超オススメの茨城県へ。みなさんもゼヒどうぞ!
くわしくは別冊パチスロパニック7の漫画「パチスロひとり旅」&巻末カラーページの特集記事を参考にしてください(PR)。
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