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パチンコ・パチスロブログ

名波誠

リズムボーイズ

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公開日: 2016/04/07

引き続き、群馬県伊勢崎市のゲームセンターにて古いパチスロ機たちと戯(たわむ)れております。

 

 

伊勢崎ゲーセン3-1

左側はA-Cタイプの4号機・サミーのアラジンマスター

右側は、どんなゲーム性だったかさっぱり思い出せないオリンピアのミリオンシティ

 

 

 

 

伊勢崎ゲーセン3-2

電源が入ってませんでしたがビッグシオ30パルサーXX【Ⅱ】の姿も。

 

 

 

 

伊勢崎ゲーセン3-3

左から3号機の大東音響・マジカルベンハー、4号機のオリンピア・キャロルクラブ7、4号機のパル工業・ビガー

 

 

ところで今の若い人は、ビガーパンツって知ってるの?
(´・ω・`)?

 

 

 

 

 

伊勢崎ゲーセン3-4

左側は4号機のエレクトロコインジャパン(エレコ)・ボーナスショップ

右側も同じくエレクトロコインジャパンの4号機・トリプルウィナー

 

 

 

イギリス資本のエレクトロコイン社の日本法人だったのがエレクトロコインジャパンです。

現在はユニバーサルエンターテインメント社の100%子会社として「エレコ」の名前が残っているだけで、イギリスとの資本関係は無くなっています。

 

しかし、つい最近リリースされた5号機・アクロスのゲッターマウスの下パネルに、当時の面影を見ることができます。

 

 

伊勢崎ゲーセン3-10

 

伊勢崎ゲーセン3-11

4号機の筐体では証紙などが貼ってあったスペースに、イギリス国旗のユニオンジャックがハメられています。

当時もカタログ画像等には、このスペースにユニオンジャックがハメられていたんでしたっけ?

 

 

ちなみに

エレクトロコイン社は今もイギリス・ロンドンに健在です。

ゲームセンター向けのピンボールなど、さまざまなアミューズメント関連機器を製造販売してるっぽいです。

バンダイナムコ・セガ・コナミ・タイトーなどとは現在も取引関係があるようです。

※英国・エレクトロコイン社のHPで確認できます

 

 

 

 

じゃじゃーん

伊勢崎ゲーセン3-22

4号機・大東音響のリズムボーイズ

 

忘れたくても忘れられない。記憶が強く刻まれている人も多いんじゃないでしょうか。

 

伊勢崎ゲーセン3-23

MAXBETじゃないので、1プレイごとに3回押さなければなりません。

レバーは下向きにしか動きません。波を変えようとして下から上に持ち上げることはできません。

 

 

伊勢崎ゲーセン3-34

あるいはクレジット切替ボタンでクレジット機能をオフにして、コインをいちいち投入しながらプレイするとか。

精算ボタンを押すことでクレジット機能をオフにできる筐体もありましたよねー。

なつい
(´・ω・`)

 

 

 

 

伊勢崎ゲーセン3-40

ボクは当時、ここらへんのジャンルとは距離を置いていたので、とくに思い出はありません。

(´・ω・`)

 

 

伊勢崎ゲーセン3-50

どういう理由なのかは分かりませんが、大東音響オンリーではなく、これはアルゼ絡みの許諾証が貼られている後期バージョンの筐体ですね。

大人の事情があるぜ?
(´・ω・`)

 

 

 

 

伊勢崎ゲーセン3-70

本気で行きたいと思った方は、「伊勢崎市」「パチスロゲーセン」等のワードで検索をかけてみてください。公式HPにたどりつけるはずです。

パチンコの古い台もたくさん置いてありました。

 

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