楽しくなるスプーン

超絶大ヒット傑作漫画
【パチスロひとり旅NEXT→】

が載っている『別冊パチスロパニック７』の最新号（５月末発売・７月号）では、旅打ちで新潟県を訪問したときの様子を紹介しています。

何を打って、どうなったのかについては中身を読んでいただくとしますが、ぜひ注目してほしいのは今回の読者プレゼントです。

上越新幹線・燕三条駅の近くにある道の駅『燕三条地場産センター』

ここの一角に、燕三条エリアで生産されている工業製品を買うことができる物産館があるのを発見しまして。

プロのバイヤーが全国から集まる場所ですが、一般の人も買い物をすることができます。

ここで見つけたのが今回の読者プレゼント

『握った手の熱でアイスが溶けるスプーン』です。

ステンレスや銀ではなく、アルミニウム製ってのがポイント。

こりゃ～イイや、なんとなくデザインもナイスだし。と思って赤い色のスプーンを２個買いました。

１個６００円×２。

２個とも読者プレゼント用です。

しかし、その日の夜。滞在しているビジネスホテルに戻り、買ってきたスプーンを眺めていたら…

じわじわと、オレも欲しくなってきちゃったヨー
(´・ω・｀)

次の日、ふたたび地場産センターに行き、自分用に同じものを買ってしまいました。

これが正解。大大大大大正解。

ただし赤い色は売り切れていたので、買ったのはグレー（アルミニウム色）のスプーン。

正直、「熱伝導うんぬん」っていう部分については微妙というか、どうでもよくて。

大正解だと思ったのは、このカタチ、そして軽さですよ。

ズバリ言います。４７年間生きてきて、こんなにアイスクリームが食べやすいスプーンに出会ったのは初めてです。

さすがメイドイン燕三条。

ここ最近は、毎日のようにアイスクリームを食べています。

それはアイスクリームが美味しいからじゃなく、このスプーンが使いたくて使いたくてしょうがないからです。

このスプーンを使うとアイスクリームを食べるのが楽しくなるからです。
(´・ω・｀)

読者プレゼントに応募するもよし、燕三条の物産館で買うもよし。

暑い夏が来る前にどうぞ。