ハナビ
アクロス
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2017/04/30
4月某日のお昼頃。
前日に30パイのシマを増設してハナハナシリーズを50台→60台に増やしたホールが気になったので様子を見に行ってみましたらば。
ハナハナコーナーの客付きは3~4割。可もなく不可もなくといった雰囲気で、まったりしていました。もっとアツい光景を期待していたので、ちょっと拍子抜け。
たとえ高設定台が使われているとしても、まだ浮き彫りになっていません。ちょっと手を出しにくいなあ。
…なんてことを思いながら、とりあえず店内をウロウロしてデータチェック。
ん?
ハナビコーナー(9台設置)の前日・前々日のデータにメリハリがありますね。設定をちゃんとイジってる感がありますよ。
前日(黄色の線)が客側のプラス4000枚。
とか
前々日(緑色の線)が客側のプラス5000枚!
とか。
9台も設置しているので、さすがにベタピン放置というわけにいかないのかもしれません。
そして本日は9台すべてが「まだ分からない」状態です。もしかしたら高設定台が眠っているかもしれないので気になる空き台から試し打ちをしてみましたらば。
試し打ちの2台目が投資1000円でヒットして、フワリと離陸。BIGボーナス中のナナメ風鈴(ベル)が偶数っぽいので、設定2or6でしょうか。っていうか6掴んじゃった!?
しかし2500ゲームほど回したところでボーナス出現率以外の手応えが徐々にトーンダウン。とくに、ボクが重視しているBIGボーナス後のRT1・RT2消化時のハズレ出現率が、ともに設定2の数値になってしまいました。
そして3000ゲームを超えてきたあたりで、そこまで設定5~6っぽい出現率だった通常時の風鈴も設定2付近の数値にトーンダウン。「設定8」に相当する数値が見えてこないのでヤメることにしました。
白い矢印付近から打ち始め
ハナビは2台合わせて(+)2万_540円でした。
ドAの高設定を探すとき、意識するのが「設定8」です。たとえばハナビの場合はボーナス出現率のほかに通常時の風鈴やBIG消化中のナナメ風鈴、RT1・RT2消化時のハズレなどに注目して設定推測をするわけですが、設定6を打っていると、決まってそれらのうちのどれか1つか2つが上ブレして「設定8」に相当する超優秀な数値を示すものです。100%絶対じゃないですけどね。
『ほとんど手応えがないけど、通常時の風鈴だけは設定6ぐらいの数値』みたいなときは、だいたい設定5・6じゃないことのほうが多いです。
しかし、『ボーナスが設定1~2付近でくすぶってるけど、通常時の風鈴とRT2のハズレは「設定8」ぐらい』みたいなときはチャンス。そのあと各数値が設定5・6に収束していく可能性があります。
現在発売中の漫画単行本「パチスロひとり旅NEXT・第1巻」に収録されている14話のうちの第1話は、まさにその「設定8」がテーマになっています。
三重県の等価店で朝からハナビを打ち、立ち上がりのボーナスに恵まれなかったものの通常時の風鈴が「設定8」の数値だったので深追いしてみたら、総投資2万2000円でヒットしてBIGボーナス×48回の大爆発。
スランプグラフが枠上に突き抜けちゃってますが、最終的な交換枚数は8081枚。BIG×48発で消化中のハズレ出現×2回。設定5・6は間違いありません。
※三重県は朝9時開店~深夜0時まで営業(23:45遊技終了)のホールが多いこともあり9346ゲーム回せました。
このほか第1話の後半部分では沖ドキ!の「チャンス台」狙いについても詳しく紹介
ただいま発売中です。よろしくお願いいたします。
(´・ω・`)以上、ほぼPRでした
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