宇宙の始まり

私たちが暮らしている宇宙空間は今から１４０億年ぐらい前に「無の状態」から始まったあと、じわじわと広がっていき、今に至るらしいです。いわゆるビッグバン理論です。

…って言われても何のこっちゃよく分かりませんが、宇宙の最初の最初は「時間」や「空間」の概念がない「無の状態」だったため、ビッグバンが起こる３年前とか５年前がどんな状態だったのかをシロウトが考えても、あんまり意味がないんですってよ。

…って言われても、やっぱり何のこっちゃです。

「無」からスタート→（１秒の１兆分の１の、さらに１兆分の１の、さらにまた１億分の１ぐらいの一瞬の時間）→「直径１ｃｍ足らずの高温の火の玉（ここでビッグバン発生）」→（その１４０億年後）→「今の宇宙空間」→（そして現在も膨らみ続けている）

…って言われてもよぅ
(´・ω・｀)
ムズい

大型連休明けの５月９日（火曜）のことでした。とあるホールの５円スロコーナーに設置されているサザンアイズに座ったんですけどね。

打ち始めて、ほんの数ゲーム。左リールがズリーん！と４コマすべったんですよ。

４コマすべって左上段に青７が降ってきた瞬間、問答無用でボーナス確定。演出があってもなくても関係ありません。

中リールと右リールにも青７絵柄を狙ったけど揃わず。

ＲＥＧボーナスでした。

目押しノーミスで獲得１０６枚。ここから先、飲み込まれることなく４時間ほど回して実戦を終えました。

結果的に、このサザンアイズは設定Ｃで

～【４－３１・総２９３０Ｇ】ヤメ

※諸事情により閉店まで打ち切らず、夕方４時過ぎに切り上げました。

交換…１０５２枚
小窓…４５３０円

収支…(+)３５３０円

もう一度、あの、投資１０００円で「青７がズリーんとすべってきた瞬間」に戻りましょう。

サザンアイズの設定Ｃはボーナス抽選確率の合算が【1/87】と分母が小さいので、少ない投資金額で立ち上がりがちです。

しかも１０００円で２００枚も借りれる５円スロなら、なおさらです。

つまり何が言いたいのかというと

青７が降ってきた瞬間のサザンアイズ（設定Ｃ）に宇宙の始まり、ビッグバンを見た気がした

ということです。

違う言葉で表現するなら、わらしべ長者の最初の最初、「わら」です。

(´・ω・｀)
あんまりいい表現じゃないかも

１０００円→（５円スロのサザンアイズ設定Ｃ）→４５３０円→

これは本当に宇宙の始まりなのか、それとも意外と速攻でポシャってしまうのか。

(´・ω・｀)
何のこっちゃ、おまえの言ってることもたいがいやぞ