屋久島

あいうえお順で紹介している旅打ち用語・パチスロ用語の基礎知識シリ～ズ。今回は「や」から始まる言葉です。

やくしま【屋久島】

――九州最南端から南におよそ60㎞の海上に位置する島。一周130㎞で日本の島としては7番目の広さを有する（1番広いのは佐渡島）。豊かな自然、貴重な生態系が残されているため、1993年には世界遺産に登録された。その深い森はアニメ作品「もののけ姫」の舞台にもなっている。

鹿児島港から高速船に乗ると最短で1時間50分、種子島経由の便だと3時間ほどで屋久島に到着します。

世界遺産の島に、パチンコ屋さんなんてあるの？

そう思われた方がいらっしゃるかもしれませんが、わりとフツーにあります。

ボクが屋久島を訪れたのは今から14年ちょい前の2003年・春。

テツandトモのギャグ「♪なんでだろ～」が大ヒットしていた頃です。

(´・ω・｀)

もうすぐ屋久島。平らな土地がわずかしかない、山ばっかりの島です。

屋久島の玄関口「宮之浦港（みやのうらこう）」に到着。

円柱に支えられる円筒形の建物。昭和の香りがするデザインのフェリー待合所です。

港から町に向かうと、いきなり現れるパチンコ店。

近代的な建物です。

調べてみたら現在も元気に営業中。住み込みで働くことのできる従業員さんを募集していて、Ｉターン希望の人も大歓迎だそうです。屋久島に住んでみたい人はチャンス！？

さらにクルマで２～３分進んだところにある、こちらはパチスロ専門店。現在も営業しているかどうかは不明です。

さらにさらにクルマで２～３分、ちょっと不思議な名前のパチンコ店に遭遇。

まだまだありますよ～

そして、上陸した港からクルマで40分の、かなり奥まったところにあったのが

撮った写真が、たったのこれ１枚。

あ～あ。せっかくのナイス物件なのに。

いや、当時はケータイ電話にカメラの機能がついてなくて、↑の写真はすべて普通のデジカメで撮ってるんですよ。

メモリーカードの容量もショボかったので、今みたいに何枚も撮りまくるようなことはしませんでした（もうちょっと攻めればよかったと後悔）。

泊まったホテルがこちら。

素泊まりで5000円前後だったような気がするんですけど、ちょっと記憶があいまい。

いい雰囲気だべ

(´・ω・｀)

とても景色のよいホテルだったんですよねー。

調べてみたら、今も素泊まり5600円～、二食付きでも9200円～って感じで、まあまあリーズナブルな料金で泊まれるようです（週末や観光ハイシーズンは、もっと高くなります）。

沖縄ほどではないにせよ冬でも温暖な気候です。気になった方は一度、訪れてみてはいかがでしょう。

(´・ω・｀)
従業員募集にエントリーして移住するのもアリ？