アイムジャグラーEX(2007年)
北電子
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2017/11/05
あいうえお順で紹介しているパチスロ用語・旅打ち用語の基礎知識シリ~ズ。第39回目は「ら」から始まる言葉です。
らーめんおうをうつぐらさんししょう【ラーメン王を打つグラサン師匠】
――2007年12月、ジャグラーの取材をするため鳥取県を2泊3日で訪問したもののジャグラーの設定状況が思いのほか悪くて大苦戦。ついに最終日の午後、やさぐれて、オーイズミの珍台「ラーメン王」を打ち始めてしまったグラサン師匠を激写したときの画像。
どこがパチスロ用語やねん?
自分でもよく分かりませんが「ネタに困ったら、とりあえず師匠」という、ネタ仙人からの教えがあるものですから。
(´・ω・`)
師匠の許可もらってないけどドンマイ
2007年の12月だから、ちょうど10年前になります。
われわれ取材班は、4号機ジャグラーから5号機ジャグラーに移行しても人気が衰えることなく大いに盛り上がっている鳥取県に乗り込みました。
到着したJR米子駅で、ビール以外から水分を補給しようとしている超レアなグラサン師匠の姿。衝撃映像レベルです。
当時、鳥取県米子市の一部ホールは15時間営業でした。
※現在は9:00~22:45の「14時間営業」が基本です。
レンタカーを借りて鳥取県内を走り回り、ここぞというタイミングでは試し打ちも。
他のエリアと違ってジャグラーの人気が特別に高く、どのホールでも看板機種の扱いでした。
しかし1日目、2日目、ともに実戦が不調。たまたまタイミングが良くなかったようで、手応えのある台が掴めません。
鳥取砂丘を前にして、たそがれる師匠。マイナス域に沈んでいます。
その後、3日目(最終日)を迎えても流れは変わらず、ついにギブアップ。
ジャグラーコーナーからいなくなった師匠を探しに行ったら
勝手に「ラーメン王」を打っている師匠の姿を発見した、というわけです。
師匠、毎度すまん
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