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パチンコ・パチスロブログ

名波誠

「海物語」誕生

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公開日: 2018/05/22

 

というわけで、生まれて初めてのノートパソコンを手に入れた翌日。

所持金が底をつくような無茶な買い物だったわけではないものの、さすがに大きな出費のあとなので、普段よりも勝ちたい気持ちの強い日でした。

以下、当時の日記ノートより

 

          

1999年(平成11年)2月16日・火曜

朝9時15分、愛知県岡崎市の「8枚交換・C店」に到着。

 

当時の愛知県は朝9時開店のホールと朝9時30分開店のホールが混在してましたが、このC店は朝9時開店でした。

なので、ちょっと遅刻です。

(´・ω・`)
遅刻グセは、すでにこの頃から

 

 

車たくさんだ~。海物語のせいだ。

 

平日なのに駐車場が土日のように混雑していたので、建物の近くにはクルマを置けませんでした。

その理由はパチンコの「CR海物語」です。

 

あの大ヒット機種「ギンパラ」が新しくなって(権利物じゃないからパンクしないスペックになって)登場したぞ!

 

導入されるやいなや、いきなりヒット。パチンコ界がザワついていました。

パチンコ海物語シリーズの歴史は1999年2月に始まったのです。

そんなアツい状況を横目にしつつ、こちらは平常営業のパチスロコーナーへ。

 

 

狙いのB-MAX862番台は空いていた。

(´・ω・`)
って当時の日記ノートに書いてあるけど、どういう理由で狙っていたのかは不明

 

 

よかった。

(´・ω・`)
よかったね

 

 

投資4000円でREG。またすぐにREG。そしてBIGでテイクオフ。

午後1時45分現在1箱+下皿。

REGが多くて高設定くさいけど、BIGが足りない。

 

4号機B-MAXはREGボーナス確率の設定差が大きかったので、REG出現率メインで設定の高低を推測していました。

4号機B-MAX・REG抽選確率
【設定1】…1/655
【設定6】…1/364

 

午後6時45分

順押し0パンを機にヤメ。ちょうど2箱。

~【BIG×17回・REG×17回】

 

当時は今と違って大きなドル箱を採用しているホールが多く、ここも1箱=2000枚ぐらいの大きさでした。ボクはキツく詰め込まないので1箱が1800枚ぐらいでしたけど。

 

換金…4万5200円
収支…(+)4万1200円

 

「順押し0パン」ってのはBIGボーナス消化中に一度もJACINフラグが成立せず、小役ゲームだけで30G消化したってことですね。

(´・ω・`)
意味が分からなかったらご両親に聞いてください

 

パンクすると獲得枚数が少なくなってしまうので気持ちが凹みます。そのタイミングで、ちょうど疲れたし、それなりにプラったしでヤメたということです。

 

リプレイハズシ下段受けのミス多し。中段受けも1~2回失敗した。

 

この頃は、まだ1コマ目押しの精度が低く、それなりにミスってました。それでも4号機B-MAXはスペックが優秀だったので、中間設定がゴロゴロしていた8枚交換店では普通に勝てたのです。

 

岡崎健康ランド泊

岡崎市にあった24時間営業の健康ランドです。この5年後(平成16年)ぐらいに廃業して、跡地には大きなパチンコ店が建ちました。

 

 

          

そういえば1999年2月といえば、パチンコCR海物語が誕生した月であると同時にNTTドコモの「iモード」がサービスを開始した月でもあります。それまではインターネットどころか電子メールすらもケータイ端末では、やりとりしていなかったんですよ。電子メールはパソコン同士でやりとりするものだと誰もが思い込んでいた時代です。

 

20180522-1

 

この翌日も愛知県岡崎市で打ちました。次回は、そこらへんのお話を。

 

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