1900Ｇハマリ

引き続き、愛知県岡崎市で「４号機B-MAX」をメインに打っていた1999年（平成11年）2月の日記ノートより。

ちょっとした箸休め的な感じで、よろしくお願いします。

 
　　　　　　　　　　

1999年2月17日・水曜

朝9時10分、岡崎市・８枚交換Ｃ店に到着。

昨日、バカ出ししてたB-MAX・858番台に着席。

据え置き狙いです。おそらく高設定を据え置くことが普通にあるホールだったんだろうと思いますが、くわしいことは覚えていません。
 

投資9000円でBIGボーナス。いい感じで1.5箱のコインGET。

前回も書きましたが、このホールのドル箱は大きくて、1箱に1800～2000枚くらい入ります。したがって1.5箱＝3000枚弱。

 

しかーし。1900Ｇハマリをくらって撃沈。

(-)9000円

設定１の合算確率が1/250で分母が大きかったとはいえ、自己最高記録レベルの大ハマリです。

しかし、本当に「1900回転」だったかどうかは分かりません。というのも、当時のアルゼ系（ユニバ系）の一部機種はリプレイが揃ってもデータ機の表示に反映されない仕様になっていたからです。

４号機・大花火も同様で、台上データ機のゲーム数表示に「リプレイ出現回数」が反映されない仕様になっていました。

具体的に言うと、リプレイが揃ったあと、次ゲームのレバーオン時にデータ機の数字がピクリとも動かなかったんです。

そうそうそう！そういえばそうだった！

と、４号機世代の人なら思い出してもらえるかと。
 

なので、実際の回転数を把握するためにはリプレイ確率【1/7.298】を考慮して再計算する必要がありました。

たとえば台上データ機に【総回転数3000】と表示されていた場合、実際の総回転数をＸ（エックス）、リプレイ抽選確率を1/7.298とすると、

【Ｘー（Ｘ÷7.298）＝3000】

実際の総回転数＝3476回転
 

ヤホー知恵袋などには「大花火の本当の総回転数はデータ表示の数字に1.137をかけると算出できる」というアンサーが載っていたりしますが、それだとデータ表示が【3000】のときは

3000×1.137＝3411回転

になるので、ボクの計算結果とは違ってきます。
ボクは当時、【データ表示×1.137】ではなく、【データ表示×1.16】を使って概算していました。

果たして、どっちが正解なのでしょう。

話が大きく横にそれてしまいました。ノートに「1900Ｇハマリ」と書いてあったのは、データ表示に1.16をかけた数字が【1900】だったのか、それともデータ表示が1900で、本当の総回転数が【約2204】だったのか、今となっては思い出せません。

(´・ω・｀)
そもそも思い出す必要ないけど、たぶん前者のほう

コインセレクターの不具合で調子が狂った。台にケチがつくとロクなことがない。

大ハマリをくらって飲み込まれたのはコインセレクターの不具合のせいだと言わんばかりの書きっぷり。

超絶アマチュアですね。

ちくしょう861番台の奴、ラクラクと３箱目に突入しやがって。（ピ――――）。

誰かに見せるつもりゼロで好き勝手に書きなぐっているので、たまに、とんでもない言葉が。

Ｃ店を離れ、岡崎市の７枚交換・Ｂ店に移動。

B-MAX…(-)1万6000円
REGしか引けず

ジャパン２…(-)2000円

ハナビ…(+)2200円

本日のトータル収支…(-)2万4800円

Ｂ店は全然出してないのに相変わらず客多い。

Ｃ店でもＢ店でも手応えのある台を掴むことができず、まあまあ普通に負けましたね。

岡崎健康ランド泊

誰にも会わず、誰とも会話せず。ただひたすらピンで行動し、健康ランドとパチンコ店を往復する毎日でした。