松本市→長野市

↑1984年から2004年まで使われていた1万円札。現在の１万円札と同じく福澤諭吉さんですが、まだホログラムや紫外線インクは使われていませんでした。

いま流通している１万円札（2004年―）は『二代目・諭吉さん』です。

(´・ω・｀)

↑「聖徳太子」の１万円札を普通に知ってる人

さて、前回の「パチスロひとり旅Classic」は長野県松本市で「家庭の日」のシステム（？）を知ったりしましたが、今回は松本市から少しだけ走って長野市に移動しています。

長野市にも健康ランドがありますし、もしも状況が良ければ長期滞在の決断をすることもありえるのですが…

1999年（平成11年）3月23日・火曜

信州健康村からスタート。

長野市・８枚交換Ａ店へ。

朝10時、シャッターが開いて、下をくぐって入店。

常連さんたちが次々に開きかけたシャッターの下をくぐって店内に突入していくので、負けじとボクもあとに続きました。

銀行強盗が中にいる建物への警官隊の突入のような光景です。

B-MAX。総投資1万5000円で立ち上がるも、すぐに飲み込まれ。

トゥインクルステージ。投資3000円で立ち上がって3時間でプラス6000円。

それぞれ、どういう理由で台を選んだか等は日記ノートに書かれていないので分かりません。ぜんぜん覚えていません。

あ、トゥインクルステージは、ゲッターマウスなどと同じメーカーの「エレコ」が作った迷機名器です。いや名機です。

(´・ω・｀)
四次元ポケットの人っぽいやつ

午後２時頃、データロボで確認してみたらB-MAXのシマは１台を除いて全滅。払い出し率マイナスのオンパレード。

おいおい等価交換じゃないんだから

日記ノートでも大きな文字でツッコんでいます。

松本市に続き、こちら長野市の８枚交換店も設定状況はイマイチでした。

※前回も書きましたが、あくまでも当時の状況です。現在は、そんなことありませんよ。全国と比べて長野県の状況が特別に悪いということはありません。

(´・ω・｀)
毎度すみません

国道18号線沿いを北上。

長野市ＡＰ店。フローズンナイツとレッツで4000円負け。

さむい店だった。

(´・ω・｀)
毎度おさわがせします

♪ピコピコリン

午後５時、国道を走って新潟県の上越市に入る。

長野県にはピンとくるものがありませんで。そのままの勢いで国道を走り、新潟県に入ってしまいました。

上越市・６枚交換Ｍ店。

久々のＭ店だけど、あいかわらず客が少ない。６枚交換だし、やりにくいな。

新潟県には1998年にも訪問したことがあって、このときは２回目ということになります。

当時は６枚交換のホールに、あまり良い印象を持っていませんでした。８枚交換のホールと比べて、明らかに設定状況が悪かったからです。

さて、どうなりますやら。

（次回は新潟県編に突入？）