等価は厳しかった
記事一覧へ公開日: 2018/06/24
↑青森と函館を結ぶフェリーの上から望む函館山。
山頂からの夜景がキレイなことで有名な函館山ですが、函館山そのものは、まあ、普通の姿です。
1999年(平成11年)4月、本州の青森県からフェリーに乗って北海道へ移動。
当時、北海道のパチンコホールは等価交換が主流でした。
B-MAXやハナビなど、目押しが完ぺきなら低設定でもほとんど負けないと言われている機種メインで打っていたとはいえ、設定1ばかりでは勝てません。
果たして北海道の設定状況は、どうだったのか。手応えがあったの?なかったの?
北海道に滞在した4月2日から4月14日の間で、実戦したのは8日間。
※札幌市の実家に立ち寄ったり、高校時代の友人に会ったりで、実戦なしの日もありました。
その8日間のトータル収支は…
(-)2万5700円
ざんねんな結果に終わっています。
B-MAXは11台打って3勝8敗
トータル…(-)200円
(´・ω・`)
ほぼトントン
ハナビも11台打って、2勝9敗
トータル…(-)1万_800円
アレックスは0勝5敗で
トータル…(-)9000円
トゥインクルステージは1勝3敗で
トータル…(+)1800円
(´・ω・`)
なんとかプラス
もちろん、名波アマの台選びがヘタくそだったりとか、1コマ目押しをミスったりとか、そういうマイナス要因もあったとは思います。
そのほか
クランキーコンドル…(-)4000円
クランキーコンテスト…(-)1000円
レインボークエスト…(-)1000円
ゲッターマウス…(+)1800円
レッツ…(-)1000円
Dr.A7(ドクターエーセブン)…(-)1000円
スーパージャックポット…(-)2000円
くじら君…(+)700円
最後の「くじら君」ってのは何でしょうか。まったく覚えてないんですけど、日記ノートにはハッキリと書いてあります。
調べてみたら、平和の羽根物パチンコですね。
当時、ちょっとした息抜きをかねてパチンコを打つことがたまにありました。
クギを読む技術や知識は持っていませんでしたから、ま、遊びですよね。
もしもパチンコでも勝てるような技術や知識があれば、もっと違った放浪生活になっていたかもしれません。
そんなこんなで、これといった大げさなエピソードもなく、じわじわと所持金を減らして北海道シリーズは終了。
北海道を離れ、青森県に戻ります。
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