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パチンコ・パチスロブログ

名波誠

逆押し白軍手軍団

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公開日: 2018/06/21

現在、青森県のパチンコホールは朝8時30分からの営業が基本です。

ボクの記憶が正しければ青森県に朝8時30分開店のホールが現れ始めたのは18年前の2000年(平成12年)頃から。弘前市(ひろさきし)の一部ホールだったかと思うのですが、開店を30分早めたのを皮切りに、少しずつ青森県全域に広まっていきました。

 

20180621-1

※この写真は2002年に撮ったもの。

 

 

1999年(平成11年)3月の時点では青森県も朝9時開店が普通でした。

20180621-2

 

というわけで「パチスロひとり旅Classic」の続きです。

 

          

1999年3月28日・日曜

弘前市の中心街にある朝日会館メンズサウナからスタート。

 

この「朝日会館メンズサウナ」というのは弘前市のど真ん中、弘南鉄道「中央弘前駅」の近くにあって、今も元気に営業中です。ナイス。

いま調べてみたら名前が少し変更され、サウナ部門が「アサヒサウナ」、男性専用の宿泊部門が「カプセルイン弘前」みたいな感じになっているようです。

当時、とても快適に過ごせた記憶があるので、おそらく今も快適なのではないでしょうか。

 

ただしホームページには入浴施設(サウナ)を女性も利用できるのかどうか等が書かれていないので注意してください。宿泊施設(カプセル)のほうは「男性専用」とハッキリ書いてあるんですけどね。どうなんでしょう。

あと、トップページの「最新ニュース」のところは見出しの頭か後ろに年月日を付け足しておいたほうがいいと思います。

 

どなたか、ホームページの担当者に教えてあげてください。

 

 

 

 

まだ4日間あるぞ。気楽に今までどーりやろう。

 

収支は日単位・月単位・機種単位で集計していましたが、「日単位」「機種単位」では負けることがあっても「月単位」で負けることだけは絶対に避けなければなりません。

サラリーマン時代も営業目標で一番重視していたのは「日割り」や「年間目標」ではなく、「月ノルマ」でしたからね。その感覚が、まだ残っていたんです。

 

 

弘前市・NA店。

フローズン…(-)3000円

 

青森市・7G店。

白軍手をはめてペガサス(何号機?)を打つ集団7~8人を発見。中押し右押しでやっている。近寄らざるべし。

 

弘前市はフローズンナイツを3000円打っただけで終了し、すぐ青森市に移動しています。

これは弘前市のホール状況が特別に良くなかったから、というようなことではなく、この日、弘前市が積雪30cmを超える悪天候に見舞われたためです。

ただし青森市に移動しても天候は一緒。大雪でした。

(´・ω・`)
だよな

 

 

青森市のホールで遭遇した「白い軍手をはめて逆押しでニューペガサスを打つ7~8人の軍団」は、初めて見る光景でした。

日記ノートには「ペガサス」と書いてありますが、正しくは1.5号機の「ニューペガサス」です。

1999年当時、1.5号機のニューペガサスを設置することには全く問題がなく、全国各地のホールで、たま~に見かけることがありました。

 

ニューペガサスは前回のボーナス終了時に「次回ボーナスまでの吸い込み枚数」が決定されるシステムになっていて、1ゲーム1ゲームのレバーオン時にはボーナスの抽選をしていません。

また、通常時に頑張って小役を目押ししても、あまり意味がありません(次回のボーナス成立が遠ざかる)。だから通常時は逆押しで消化して、

なるべく小役が揃わないようにしている

のです。5号機では考えられませんね。

 

規定の吸い込み枚数(1枚~1500枚ぐらい??でボーナス毎に変動、高設定ほど少ない枚数が選択されやすい)に到達するとボーナスフラグが成立するので、つまりはハイエナが超有効でした。

また、体感機ゴトや設定変更ゴト、セルゴト等、さまざまな攻略法が存在した機種だったようです(詳しいことは知らん)。

ニューペガサスのシマが香ばしい雰囲気に包まれがちだったのは、そこらへんに理由があったのかもしれません。

 

(´・ω・`)
ボクは遊び気分で1~2回打ったことがあるかないか程度。ニューペガサスが名機だと知ったのも、だいぶあとになってからです。

 

 

青森市・P店。

タコスロ投資3000円でBIGボーナス。ハズシ完ペキで即ヤメしたら等価じゃなかった!

7枚交換だった…。

(+)3400円

 

本日のトータル収支
…(+)400円

 

青森健康ランド泊

入館料1785円+深夜料金840円=2625円

 

 

この日は悪天候により、ごく短時間の実戦で切り上げています。

ちなみに「青森健康ランド」は今も元気に営業中!

 

新幹線「新青森駅」のすぐ近くにあって、正しい名前は「あおもり健康ランド」。現在(2018年6月)の料金設定は

1000円+870円=1870円

※19年前よりも安い

 

600~700円ぐらいで利用できる近代的なスーパー銭湯に対抗するためか、近年は多くの健康ランドが料金を値下げする傾向にあります。

(´・ω・`)
必死

 

          

 

このあと、青森市に4日間ほど滞在しました。

とくに観光通り沿いにあった等価交換・DJ店のB-MAXが優秀で、3台打って

(+)11万5000円

の好成績をマーク。

 

青森市のDJ店には絶対また来よう。なんてことを思いつつ、いったん青森県を離れ、フェリーに乗って北海道へ…

20180621-6

 

(つづく)

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