信じるか信じないか
記事一覧へ公開日: 2018/10/07
「パチスロひとり旅Classic」のつづきです。
愛知県岡崎市でホール状況の偵察をしたり、クルマを修理してもらったりしたあと、岡崎市には長居せず、西に向かいました。
これから先、寒くなってきますからね。
少しずつ、あたたかいエリアに移動しようと思ったのです。
1999年(平成11年)10月7日(木曜)
朝9:30
岐阜市の健康ランドからスタート。
国道21号線を走って西に向かう。
通りがかりの関ヶ原C店でB-MAXちょい打ち。当たらず。
(-)3000円
岐阜県の関ヶ原町。
いまボクが住んでいる岐阜市からはクルマで40~45分ぐらい。
ざっくり言うと、ここから西が関西(西日本)で、東が関東(東日本)です。
一部のカップ麺が、ここを境目にしてダシの味付けを変えているのは有名な話。
関西エリアでは昆布ダシを多めに、関東エリアではかつおダシを多めに配合。
ギリギリで東日本エリアに位置する岐阜市のスーパーマーケットで売られているのは、もちろん「(E)」マークのついた東日本向けのやつですが。
ど~~~しても「(W)」マークのついた西日本向けのやつが食べたい場合はクルマを1時間ほど走らせて滋賀県彦根市のスーパーマーケットに行けばオッケー。
まあ、そこまでする人は、ほとんどいないでしょうけど。
県境をこえて滋賀県入り。
7枚交換の南彦根I店で良さげなワードオブライツを発見。
投資3000円でCT付きBIGを引いて、9時間で
(+)10万1000円
大勝ちです(ハート)
夜9時に「設定5or6」の札が刺さった。
というわけで、ボクが座ったワードオブライツは設定5か6でした。
…と言いたいところですけれども。
モリモリ出ている台に「設定5or6」の札が刺されば、「このホールは設定56を使っている優良店だ」と思うのが普通です。
しかし、ただ単にマグレ噴きしただけの台にも札を刺していたような気がしないでもないんですよ。
いや、このホールに限った話じゃなくて。
あと出しの札刺し・設定公表をやっていたホールは一時期、結構ありました。
あと、ほとんど稼働していなかった台にも札が刺さり、それを見たお客さんが現金投資で札台に座ります(コインを持っての台移動は不可)。
夜9時過ぎから7枚交換での現金投資。
本当に設定56だったとしても、ホール側が赤字になることはなかったでしょうね。
本日のトータル収支…
(+)9万8000円
このあと、さらに西に向かいます。
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