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名波誠

湯船に浸かってひらめいた

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公開日: 2018/11/29

 

旅打ちで地方都市を訪れ、実戦終了後に健康ランドへ。

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ボクは熱いお湯が苦手でして。

大浴場では、なるべく、ぬる~い温度の湯船を探します。

 

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足先で、お湯の表面をちょんちょんっ。

これぐらいの熱さだったらギリギリ大丈夫かな。

そう判断して湯船にカラダを沈め、ふ~っと一息。

 

すこし時間が経つと、カラダが温度に慣れて、熱さをほとんど感じなくなります。

しかし、ほかの人が湯船に入ってきたりして”お湯が動く”と、熱い感覚が復活するときってありますよね?

 

その復活した熱さを感じた瞬間に、んピーン!と、ひらめいたんです。

ピーン!

じゃなくて、

んピーン!

ですよ。

 

(´・ω・`)
どっちでもええわ

 

 

ひらめいたのは

カップ麺のもオレと同じ気持ちなのではないだろうか。

ということ。

 

(´・ω・`)
ハァ?

 

ダラダラ書いてもアレなので結論を急ぎます。

カップ麺を作るとき、お湯を注いだあとに「お湯を動かす」、あるいは「お湯を振動させる」ことにより麺に熱がたくさん伝わって、ただ放置しておくよりも美味しくなるのではないかということです。

 

ほとんどの人はカップ麺にお湯を注いだあと3分間、じ~っと待つだけだと思います。ものによっては4分とか5分とか。

でも、所定の時間になってフタを開けてみたら麺の完成度がイマイチで、あんまり美味しくなかったという経験をしたこと、ありませんか?

 

そこで、お湯を注いだあとカップ麺の容器に振動を加えるために、バイブ機能を持ったアイテムの開発を考えてみました。

 

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大きさは「コップのフチ子さん」ぐらいが理想ですが、バイブ機能のためのモーターや電源のことを考えると、もうひと回りかふた回りぐらい大きくなるかもしれません。

充電式にするか乾電池式にするかについては、コスト面と安全面を考慮すると乾電池式がいいでしょう。リチウムイオン電池なんかだと温度が上昇したときに発火するかもしれないから避けたほうがいいっぽいし。

 

どうせなら、フタを閉じる役割(クリップみたいな感じ)と、タイマー機能も持たせましょう。

「3分」「4分」「5分」などの切り替えスイッチを搭載。

オンにするとバイブ振動が始まり、規定の時間がくると♪ピピピピと鳴って完成をお知らせしてくれます。

 

バイブ振動は必ずしも一定のリズムである必要はありません。

たとえばLUNA SEAのドラマー真矢さんとタイアップして「カップ麺がおいしくなるリズム」を書き下ろしてもらい、ビートに変化を持たせるのもアリでしょう。

真矢さんのフィギュアがドラムを叩く動きをするギミックがあると楽しいですね。

 

あるいはイジリー岡田さんとタイアップするのも面白いでしょう。

イジリー岡田さんの舌がバイブの動きと連動して超高速で往復するギミックがあると、生活に潤いが生まれます。

 

 

 

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インターネットで検索をかけてみましたが、「カップ麺に振動を加えて美味しくする」ことについて書かれているものは存在していません。

日本人1人あたりの平均で年間30個ものカップ麺を食べていると言われてますから、なかなかの経済効果なのではないでしょうか。

 

カップ麺が美味しくなるだけでなく、3分のやつなら2分45秒でおいしく完成するとかの、いわゆる「時短」につながるかもしれません。

その場合の経済効果は計り知れませんね。

 

「最後の1粒までキレイに食べきれるチャーハン専用食器」の手応えがイマイチだったので、今度こそ!

 

おねがいします。

 

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