今度は東京から電話
記事一覧へ公開日: 2019/02/12
「パチスロひとり旅Classic」のつづき。
前回は、福島県いわき市に滞在しているボクのもとに福井県在住の男性から「5万円貸してくれ」という電話がかかってきた話をしました。
今回は東京から電話がかかってきた話です。
2000年(平成12年)2月1日(火曜)
朝9:00
いわき健康センターからスタート。
寝坊してフロに入れなかった。
午前8:00ぐらいから午前10:00ぐらいまでの2時間ほど、清掃作業のため大浴場が立ち入り禁止になるんですよ。
ひどく疲れて入館したとき、「フロは明日の朝にしよ」と思ってすぐに仮眠室で寝て、そして翌朝、寝坊してフロに入れずというパターンが結構ありました。
この日は、いわき市内のホールを4軒回り、B-MAXや大花火など7台ほど打つも特にこれといって手応えのある台にたどり着けず…
本日のトータル収支…
(-)8200円
(´・ω・`)
細かい実戦内容は割愛
2000年2月2日(水曜)
朝8:00
いわき健康センターから出発。
(´・ω・`)ちゃんとお風呂に入りましたよっ
朝8:55
カチンマンへ。
ブルルンチェック不調。設定下げのブルルンばっかり。
カチンマンは7枚交換で、大花火はブルルンチェックが有効でした。
前日の不調台がブルったら設定上げの可能性高し、前日の好調台がブルったら設定下げの可能性高しと判断してヨシ。100%見抜けるわけじゃないですけどね。
総投資1万6000円、ブルルンなしの大花火でBIG。飲まれず夜7時すぎまで追って3.5箱から2箱に減らしたところでヘタレヤメ。
本日のトータル収支…
(+)2万4800円
実戦を終え、いつものように健康ランドに向かおうとしていたボクのもとに電話がかかってきます。
漫画雑誌「パチスロパニック7」の編集部からでした。
「セブンボムさんのホームページを読ませていただきました。直接セブンボムさんに会って話をしたいのですが、いわき市に行けばよろしいでしょうか?」
と。
※「セブンボム」=ボクのハンドルネームです。まだ、このときは「名波誠」を名乗っていませんでしたから。
そんなこんなで3日後の夜(2月5日の夜)、パチスロ漫画誌の編集者が数名、東京からいわき市へ来ることに。
わざわざ東京から編集者がボクの放浪先に来てくれるのは想定外でした。
「応募書類を東京に送り、指定された日時に東京に行って面接をする」以外にパチスロライターになる方法はないとボクの中で勝手に思い込んでいましたから。
さ~て、どうなりますやら。
(´・ω・`)
だいたい知ってるけどね、このあとお前がどーなるのか
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