パチンコ・パチスロブログ

名波誠

攻略法を試してみた結果(その2)

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公開日: 2019/08/02

↑「のぼりべつクマ牧場」のヒグマさん。エサをこっちに投げて欲しいクマー!と、お客さんに向かって猛アピールしています。

(´・ω・`)
野性っぽさゼロ

 

 

というわけで「パチスロひとり旅Classic」のつづき。

前回は2000年(平成12年)4月下旬、「乾杯RDⅡ」に攻略法発覚か!?と、パチスロ界がザワつき始めたところをお伝えしました。

変則押しとビタ押しを駆使することにより、振り分け率75%のノーマルBIGを回避し、すべてスーパーBIGのほうで揃えることができるという触れ込みの攻略法です。

ただし、スーパーBIGを揃えることができる状態になるまでコインロスが発生したり、ビタ押しが激ムズで、やたらとノーマルBIGが揃ってしまったりするなど、本当に攻略効果があるのかどうか、いまいちよく分かりません。

 

それなりに攻略法を試してみたところ(攻略効果の有無は微妙にせよ)結果的に1日目も2日目も勝てているので、もうちょい深追いすることに。3日目も北海道登別市の乾杯RDⅡ設置店に突撃しています。

 

          

2000年4月26日(水曜)

 

朝8:40

登別D店に到着。

20人くらい並んでる。

 

8:50

店内へ。

 

これまでにも何度か書いていますが、当時は遊技開始時刻(北海道なら午前9時)よりも少し前に入場し、台を確保するのが普通でした。

 

 

先頭付近にいた若いやつ4~5人がダッシュで乾杯のシマに走る!

1人で3~4台確保するヤツがいてちょっと腹立つ。

 

攻略法が掲載されたパチスロ雑誌の発売から2日が経ち(東京や大阪などでは5日経過)、情報を聞きつけた若いプレイヤー数名が乾杯RDⅡ設置店に集まってきていました。

この日は、あとから店内に入ってくる仲間のために1人で3~4台を確保するやつがいたりするなど治安が微妙に悪化。

当時は整理券や台確保券を配布しないホールがほとんどだったこともあり、開店時の小さなトラブルが絶えませんでした。

 

 

ギリギリで昨日と同じ台に座れた。

投資1万2000円でヒット。

11時間30分打って換金5万8000円。

最後の1100Gハマリが痛かった。とほほん。

(+)4万6000円

 

いや、とほほんじゃねーだろ。

この日も例によって、総回転数やボーナス出現率、攻略手順が上手くいったのかいかなかったのか等、肝心なことが全く書かれていません。

おぼろげな記憶をたどってみると、もともとある程度のコインロスが避けられない手順であったことに加え、それなりの比率でノーマルBIGを回避することに失敗してしまったことなどにより、攻略の効果は微妙だったと思います。

おそらくこの日はボーナス出現率が優秀だっただけで、攻略法がビシビシ決まったから勝てたというわけじゃなかったような気がします。

 

 

若いヤツが手順やってるけど、ノーマルBIGを連発させて死亡。

BIG消化中の2コマハズシもミスってるし。

 

ん?

ディスってる?

(´・ω・`)?

 

 

 

サンクスで牛丼弁当とコーンポタージュ缶
593円

焼きとうもろこし風味のつぶが入ってる香ばしいコーンポタージュ缶があったらいいのに。

 

いま検索をかけてみたら、2012年(平成24年)頃に焼きとうもろこし風味のコーンポタージュ缶がキリンから発売されていますね。

でも、あまりヒットせずに消えていったっぽいっす。

(´・ω・`)

 

 

キカイダーゼロワンカード300円。買いたかったけどガマン。

 

大きめに勝った直後で財布のヒモが緩みそうになっています。

まだ借金残高が数百万あったときだから、そんなもの買ってる場合じゃないのに。

 

 

左前タイヤの空気が抜け気味。パンクしてるカモ?

ガソリン満タン
6345円

アコム返済
20000円

苫小牧市・ゆらり泊
1690円

 

 

ここで4月26日の日記は終わり。

なんだかんだで乾杯RDⅡは初打ちから負けなしの3連勝となっていますが、実戦内容が詳しく書かれていないので攻略の効果があったのかなかったのか、いまいちよく分かりません。

もしも当時の名波さんに会いにいけるものなら、背後からバシ!とハリセンくらわせたい気分です。

 

一応、この次の日も乾杯RDⅡ狙いでD店に突撃しています。

その話は次回。

 

 

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