おそるおそるエイトマン
記事一覧へ公開日: 2019/12/24
いま「パチスロひとり旅Classic」のつづきを書いてたら、なぜか鼻血が出てきちゃいまして。
(´・ω・`)
鼻つっぺすれ
※この場合の「鼻つっぺすれ」は北海道弁で「ティッシュ丸めて鼻の穴に詰めておけ」という意味。
さて、2000年(平成12年)10月上旬、ついに北海道でエイトマンを打つことになりました。
すでにネット検索などにより、設置店が数軒あることを確認済みです。
ただし、高知県で発掘したエイトマンと同じく、打てば打つほどプラス収支が積み上がっていくような手応えがあるのかどうか。実際に見てみないと分かりません。
果たして…
2000年10月2日(月曜)
午前7:50
札幌市のモエレ健康センターからスタート。
午前8:45
札幌市・東区N店に到着。
おっと!
7並びの台が各シマにある。
エイトマンのシマの7並び台は5台。
エイトマンのシマの総数が何台だったのか。ノートに書いてないから不明ですし、ぜんぜん思い出せません。
なんとなく10台とか15台ぐらいだったかな~とは思います。
あと、すごく正確に言うとエイトマンの場合は「8並び台」ですけどね。
ボーナス絵柄が「8」だったから。
それと、これまでにも何度か触れていますが、当時は遊技開始時刻よりも前に店内に入り、台を確保することが可能でした。
っていうか、今だって、やろうと思ったらできそうなものですけどね。
宮城県みたいに午前7時から遊技可能なエリアがあるぐらいなんだから、それに比べりゃ。
たとえば午前8時50分に入場を開始して遊技台を確保、客はトイレに行ったりジュースを買ったりして態勢を整えつつ、午前9:00に勢いよく音楽が流れ始めて遊技開始(これは今まで通り)とか。
これぐらいは、どうってことないんじゃなかろうかと。
ただ、働き方改革の動きには微妙に逆行しちゃうかも?
(´・ω・`)??
エイトマン…投資1万3000円でリプ連からBIG。
高知県のやつと同じく、通常時のリプレイ3連(4連)がBIGボーナス成立の前兆になっているバージョンでした。
これで一安心?
昼12:25
ヤメ。
くっそ!
1箱どっぷり飲み込ませた。
換金1万9600円
(+)6600円
この日はサラ金の返済日でもあったので、あまり無理をせず浮いてるうちに逃げておこうと思ったみたいです。
写真を現像に出したり
プロミスとアコムに返済したりのあと
車の修理の申込みで厚別のトヨタへ。
高知県の道の駅でぶつけられて凹んだり歪んだりしているフロント部分を修理してもらわなければなりません。
クルマの入庫は明日の午後2時以降ということになりました。
札幌市・何区か不明のB店へ。
大花火…投資1万1000円でBIG引けずヤメ。
(-)1万1000円
編集I君から電話が入る。
来年3月に単行本化決定とのこと。
この日、漫画「パチスロひとり旅」の単行本化が編集会議で決まりました。
当時、パチンコ・パチスロ漫画が単行本化されるケースは多くなかったのですが、あまりにも「パチスロひとり旅」の人気が高かったので、かなり早い段階で決断したようです。
(´・ω・`)
なんもだ
↑ちょっと使い方が違う
本日のトータル収支…
(-)4400円
モエレ健康センター泊
エイトマンはプラったけど、久しぶりの北海道実戦はマイナススタートになりました。
ぼんやりしていたら、サラ金を始めとするいろんな借金の返済日が次々に襲い掛かってきます。
気を抜くことができない日々が続きます。
(´・ω・`)
ゆるくないもなぁ
「大変なんだよね~」という意味。
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