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記事一覧へ公開日: 2020/05/19
「パチスロひとり旅Classic」です。
今から19年前の2001年(平成13年)春。生まれて初めて沖縄県を訪問しています。
常識にとらわれないフリーダムな雰囲気があり、いい意味でクセの強い営業ルールも盛りだくさん。
高設定濃厚な大花火30で人生初の万枚オーバーを経験することもできましたし。
ナイス沖縄!!
この日も沖縄県で、スロ人生初と言っていいぐらいの特別な経験をしました。
沖縄本島に上陸してから、ちょうど20日目のことです。
2001年5月2日(水曜)
やや寝坊。
午前10:30すぎに南風原町J店(6.3枚交換)に到着。
この日、J店は大花火30の増台初日で、大花火30のシマだけ昼12:00開放となっていました。
大花火30の総設置数は36台(もともと20台+追加16台)ぐらいだったと記憶しています。
とりあえずゴールデンジャック30…REG×1のみ。
(-)1万円
12:00オープンの大花火を打つべく整理券配布の行列に加わる。
午前11:40
オレのすぐ後ろの人が最後の1枚だった。
あぶねーギリギリ。
午前11:50
整理券を手に、大花火のシマへと進む行列に加わる。
常連さんに遠慮して最後尾に並ぶ。
整理券には台番号の指定がなく、並んだ順に「好きな空き台に座っていく」スタイルです。
増台初日なので、やはり増台シマのほうから先に埋まっていきます。
ボクは常連さんに遠慮して、もともと設置されていたほうのシマに座るつもりでした。
しかし。
大花のシマに着いたときは、すでに空き台なし。
ふと見ると、大花火の1台に「故障」の札が置かれて電源が落とされている。
イヤな予感しかしない。
「整理券をもらったのに空き台が見つからないんですけど」と、整理券を見せながら男性店員に言ったら
「空き台ありますよ~」
のんきな答えが返ってきた。
本当に空き台があるかどうか、これっぽっちも確かめずに即答。
念のため探してみたけど。
やっぱり空き台なし。
今度は、違う若い男性店員に「整理券をもらったのに空き台が見つからないんですけど」と言ったら
「あそこに空き台がありますよー」
と、誰も座ってないイスを指差しながらの明快な回答。
しかし、その台の下皿には整理券が置いてあって、誰かがキープしている状態。これじゃ座れない。
ベテラン感のある女性店員に「整理券を持ってるのに空き台がないんですけど」と助けを求めたら
故障台をチラ見して
ヤバっ
という表情に。
故障台の存在を考慮せず、うっかり1枚余計に整理券を配ってしまったミスに気づいたのでしょう。
インカムで誰かに報告する女性店員さん。
しかし、それっきり放置。
何事もなかったように仕事を始めるベテランの女性店員さん。
こっちを見ようとしません。
そうこうしている間に昼12:00。
完全に、闇に葬り去られようとしています。
店長さんっぽい雰囲気の男性がいたので、整理券を見せながら「空き台がないんですよ~」と声をかけたら
「ん~、空き台もうないね」
と言い放ち、背を向けてしまった。
(´・ω・`)
プチっ
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すみません。
大声を出し、全力でブチギレてしまいました。
大人げなかったと反省しております。
しかし、具体的な説明も謝罪もなく
空き台がないのに空き台があると案内されたり放置プレイをくらったり。
あげくに冷たく背を向けられてしまっては、大声を出さずにいられなかったんです。
そしたら、店長さんも負けじと逆ギレしてきまして。
怒りにまかせてボクの腕をグイッと掴み、オラオラの勢いで店の外に連れ出したんですよ。
「外で話をしよう」とか、あるいは「お前は出禁だ、敷地内から出ていけ」と言ってくれれば普通に従う場面なのに。
怒りにまかせてボクの腕をグイッと掴み、オラオラの勢いで店の外に連れ出したんですよ。
(´・ω・`)
大事なことなので
「あんな大声を出して営業妨害だぞ!」とキレる店長さんに対し
「整理券をもらったのに空き台がない」と、同じ主張を繰り返すほかない名波アマ。
そしたら、コーフンを抑えきれない店長さんが大きな声で
「1台故障してて、その分、数が合わなくなったんだよっ!」
と。
いやいやいや、今さら、その内容をその音量でオレにぶつける?
(´・ω・`)
にがわらい
店長のコーフンが収まってきたところに主任さんっぽい雰囲気の男性も加わり、3人で解決策を話し合う。
主任から「明日、大花火のシマに今日の代わりの専用台を用意するから、それを打ってください」と提案され納得。
整理券の権利が1日スライドするだけ、と考えられなくもないわけですし。納得です。
もう今日は、この店で打つ気がなくなったので移動。
糸満市のM店で大花火30、カリユシ30などを打って
(-)2万_200円
本日のトータル収支…
(-)3万_200円
那覇市の繁華街に近いビジネスホテル泊。
チェックインしたあと、サラ金×2社の返済をするためクルマを出そうとホテルの駐車場に行く途中、オバサンに呼び止められた。
最初は「飲み食いしない?」との誘いだったが、拒んだら「若いオネーチャンが選び放題だよ!」と急変。
要するに繁華街の客引きですね。
オマンチョがどーのこーの言いながらオレの腕をモミモミいやらしく触ったり掴んだりして、必死にスイッチを入れようとするオバサン。
必死に断って、逃げるようにサラ金へ。
(´・ω・`)
やたらと腕を引っ張られがちな1日でございました
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