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パチンコ・パチスロブログ

名波誠

カレーを注文したんだけど

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公開日: 2020/05/21

「パチスロひとり旅Classic」です。

2001年(平成13年)のゴールデンウィーク。沖縄県に滞在しています。

前回は、あやうく闇に葬り去られる寸前からの、思わぬバトルに発展したわけですけれども。

主任さんが冷静に仲裁してくれたおかげで大花火30の高設定台を打たせてくれるかもしれないことになりました。

 

           

2001年5月3日(木曜)

午前8:00

南風原町J店(6.3枚交換)に到着。

こんなに早い時間から並ぶのは初めて。

 

昨日のお詫びで専用台を用意すると主任が言ってくれているので、わざわざ早い時間から並ぶ必要はなかったかもしれません。

しかし、特別な計らいをしてくれる日だというのに“重役出勤”じゃマズイよなあと思ったのです。

 

 

先客は3人。

スロかパチか分からない雰囲気の年配の人たち。

 

午前9:00

入店。

主任に手招きされ「この台に座ってください」と。

大花火30に着席。

 

なんのことかよくわからない方は、お手数でも前回のブログを読んでみてくだされ。

言われるがままに座りましたが、設定は教えてもらっていません。

まさかの設定1って可能性もゼロじゃないんですよね~。

 

 

投資1万2000円でREG。

すぐBIG。

両どなりの大花火30が速攻ヒットでドル箱を使い始めたから、ハメられたかも! と不安だったけど、昼過ぎにはシマトップの勢い。

もしかしたら設定6あるかも。

 

あまりガツガツ回すのもアレなので食事休憩。

ホール内の食堂でカレーライスを食べようと思ったら食券のボタンが売り切れになっていたので、厨房のおばさんに

「カレー無いの?」

って聞いたら

 

あるよ!

って。

 

 

テキトーにカレーと同じ400円のメニュー押してくれればいいから!

って。

 

 

同じ400円の「ポーク玉子定食」のボタンを押して食券をおばさんに手渡したら、5分後に出てきたのは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポーク玉子定食

20200521-1

 

 

あ~~~~沖縄大好き。

 

 

夕方以降ほとんど出玉が伸びず。

閉店の2時間前にヤメ。

座りたそうにしていた若いおにいちゃんに譲ってあげて実戦終了。

 

推定設定は【5】ぐらい。

もし設定5なら払い出し率が120%ちょいありますからね。

なんか、逆に申し訳ない気持ちになりました。

 

 

7箱交換で換金10万1800円。

(+)8万9800円

 

コインが大きいから1箱まんたんでも1万4000~1万5000円ぐらいです。

 

 

モスバーガー現場食いののち那覇市のホテル帰還。

きょうは客引きがいない。

 

このあとも、もう少し滞在して沖縄を満喫しています。

 

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