押し倒されて出血
記事一覧へ公開日: 2020/06/16
「パチスロひとり旅Classic」です。
今から19年ぐらい前の2001年(平成13年)5月下旬、九州の北部をウロチョロしていました。
ちなみに当時の借金残高は約250万。
最悪期の半分以下にまで減り、月々の利息の負担も小さくなってきていました。
2001年5月23日(水曜)
午前9:00ちょい前
佐賀県多久市のナイス健康ランドからスタート。
アルゼのサーフトリップ導入初日のB店に向かう。
九州地方のホールは朝10時開店なので、まだ時間的に余裕があります。
スロットコーナー専用の入場口のところに行ってみると先客が2名。
3番手で加わる。
10分ほど経過して、1人が横入りしてきた。
先頭の男の知り合いのようだ。
開店10分前。
まずは外側のトビラが開き、少し中へ進む。
さらに1人が横入りしてきて5番手になってしまった。
午前10:00
音楽が流れ始め、内側のトビラが開いて店内に突入!
真後ろにいたおっさんが肩をグイ!と入れ込んできて押し出されそうになる。
負けじと列に戻ろうとしたら足をすくわれてしまった。
ズコー
オレ転倒。
すぐに立ち上がって復活!
しかしこのとき、足首のあたりから血が出ていました。
怒りと痛みでコーフンしながらサーフトリップのシマに突入するも
空き台なし。
すこし待ったら1台空いて、結局は座れましたけどね。
新台コーナーはシマ全体的に立ち上がりが良くない。
総投資2万4000円で突然、左上のサーフパニック(?)ランプが点灯してナビ発動。
あんまり詳しく覚えてないけど、A+ATみたいなゲーム性だったと思います。
各社、大ヒット機種「獣王」のあとを追って、似たようなゲーム性の新台を次々に投入し始めていたタイミングです。しかし、すぐに客が飛んでしまう雑なやつも少なくありませんでした。
サーフトリップがそうだったとは言いませんが。
いまいちゲーム性がよくわからない。
となり近所もぜんぜん出てないし。
午後2時頃ヤメ。
(+)6000円
ブーたれながらも、いちおうプラってます。
横入りされたり手応えがなかったりで
ちょっと納得いかない気分。
福岡県方面へ走る。
サガン鳥栖はサガン・トスではなく、イタリアの「ユベントス」と同じイントネーションで一気に読むのが正解だとわかった。
おそらく地元のラジオを聴きながら走ってたんだと思いますが、わざわざ日記に書くほどの情報じゃない気もする。
佐賀県から福岡県に移動したの図
ホテルの予約をするため久留米市のJ店へ。
黄色い電話帳あった。
パチンコ店の店内の一角にある公衆電話の黄色い電話帳は便利でした。
今はスマホひとつでホテル検索から予約までできちゃいますけどね。
等価交換らしいので
ちょっくらシオサイ30なんぞを。
投資3000円で当たった~
即ヤメするのもアレだからクレジット50枚消化しようと思ったらまた当たった。
逃げる。
(+)1万1800円
4号機時代の九州地方はシオサイ30やシオラー30など、30パイコーナーが充実していました。沖縄県の次に沖スロ熱が高く、25パイが主流だった本土に限ればダントツ1位でした。
5号機以降は、ややトーンダウンしましたけれども。
本日のトータル収支…
(+)1万7800円
久留米市のビジネスホテルに2泊して原稿書き。
足が痛い。
九州エリアは沖スロの設置台数こそ多かったものの、ほぼ全てがドノーマル。
ひっくり返っていませんでした。
いや、それが当たり前なんですけどね、本来は。
(´・ω・`)
このあと福岡県を離れ、逆に「ひっくり返ってる沖スロしかない」エリアに移動します。
つづく
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