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パチンコ・パチスロブログ

名波誠

!るめ攻を03イサオシ

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公開日: 2020/06/18

。すで「cissalC旅りとひロスチパ」

 

 

スマホを裏返して鏡に映し込ませれば普通に読めます。

 

(´・ω・`)
ウソです

 

 

もとい。

毎度の「パチスロひとり旅Classic」でございます。

2001年(平成13年)の5月下旬、沖縄からフェリーに乗って本土に移動し、九州の北部でチョロッと打ったあと、さらに東に進んで某エリアにたどり着きました。

 

20200618-1

 

まあ、バレバレですけどね。

これまでにも散々書いてるし。

設置されている沖スロが、ことごとく裏返っていたエリアです。

清く正しい沖スロしか設置されていなかった九州・沖縄地方とは大違いっすよ。

 

※あくまでも昔話です。現在は日本全国、どこに行っても清く正しいパチスロ機しか設置されていません。

 

(´・ω・`)
たぶん

 

           

2001年5月29日(火曜)

朝イチからK店(5.5枚交換)へ。

昨日の夜にシオサイ30のスランプグラフはチェック済みだ。

 

K店を含む某エリア一帯に設置されていたシオサイ30はハマリと連チャンを定期的に繰り返しがちで、リセット狙いも有効な裏モノでした。

なので、前日の閉店間際に単発が連続していた台や、客側が大きめのマイナスに沈んでいた台が狙い目になります。

K店は当時にしては珍しくネット上に台毎データを公開していたのですが、ごく一部の人しか利用していなかったと思われます。ガラケーからは見れないし。

 

 

一ヶ月半ぶりのK店だから不安はある。

傾向が変わっている可能性もゼロではない。

 

午前9:15

入場。

先頭付近の若い常連軍団は、ほとんど全員が獣王のシマに走っていった。

余裕でシオサイの狙い台確保。

 

K店は午前9:30遊技スタートです。

どうやら「獣王」に設定6を使っていたらしく、イキのいい常連客は6探しに夢中になっているようでした。

 

 

なかなか連チャンせず総投資2万4000円。

11発目のBIGからようやく状態に突入してくれて11連。

ヤメてヨシになるまで6時間半もかかった。

 

「状態」=「連チャン(モード)のスイッチが入った」的なニュアンスです。

このシオサイ30は、BIG終了後72ゲーム以内に出現したリプレイの次ゲームでBIGが成立すれば状態突入(あるいは状態滞在中)と思ってヨシなバージョンでした。

いわゆる「リプピカver.」ですね。

通常時のリプレイは抽選確率が低くなっていたこともあり(小役カット)、そもそも72ゲーム以内に成立しただけでアッチッチ。

さらに次ゲームのレバーオンが運命の分かれ道。

祈りが通じてハイビスカスが光れば連チャン突入(あるいは連チャン継続)、光らなければ次は頑張ろう(弘、)となります。

 

 

 

換金6万2500円で

(+)3万8500円

 

2台目が見つからなかったので早めに切り上げて原稿書きをする。

 

           

2001年5月30日(水曜)

朝イチからK店へ。

ちょっと横入りされつつもシオサイ30の狙い台確保。

 

午後2時過ぎまでに2台を状態に突入させる文句なしの内容。

総投資2万6000円で

換金9万8000円

(+)7万2000円

 

           

2001年5月31日(木曜)

朝イチからK店へ。

なんとかシオサイ30の狙い台をゲット。

 

しかし、なかなか状態に突入しない。

ようやく総投資5万6000円、5発目のBIGから突入するも飛距離不足で終了。

換金4万7400円

(-)8600円

 

いつもいつも思い通りの結果になるわけではありません。

とはいえ、連チャン消化直後の台を避けるだけでもまあまあプラスになる手応えがありました。

沖ドキ!のシステムによく似ています。

 

…って、前にも同じことを書いた気がする。

(´・ω・`)

 

 

次回は油断こいて獣王に手を出してホームラン負けをくらうの巻。

 

 

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