なぜDX(デラックス)?
記事一覧へ公開日: 2020/12/10
「パチスロひとり旅Classic」です。
2002年(平成14年)4月上旬は東北地方をウロウロチョロチョロ。
この日は岩手県久慈市(くじし)に滞在しています。
2002年4月6日(土曜)
久慈市の健康ランドからスタート。
数軒のパチンコ店を偵察。
ウラっぽいオアシス、沖スロあり。
床が木のE店でフローズンナイツとF・アラビアンDXを発見。
負けたけど楽しかった。
フローズンナイツ…(-)8000円
FアラビアンDX…(-)2000円
このとき、わざわざ店内にコンパクトデジカメを持ち込んで撮った写真がコレ↓
(カメラ付きのケータイがまだ普及していなかった時代です)
BIGボーナス確定のリーチ目「セブンボム」。
ピラミッド型に積み上げた団子餅を縁側に置いて座り、しばらく眺めていたいやつです。
ハサミ打ちで上段にスイカがテンパイしたら、スイカを取りこぼさないために中リールは赤7絵柄を枠内に狙うのですが、だいたいは何も揃わずハズレます(テンパイしただけでは“小役or”にならない)。
たまにスイカが揃ったり、たま~に赤7が中段に停止したり(REGボーナス確定)、たまに赤7が下段に停止したり(BIG確定・写真)。
あと、パチンコのフィーバー・アラビアンDXも、放浪の初期によく打ちました。
確変なし、時短のみ搭載の、シンプルな“現金機”です。
(別日に別のホールで撮った写真だけど、床が木なので、雰囲気はE店と一緒)
赤7絵柄が揃ったの図。
液晶画面じゃないから、リーチアクションには限界があったけど。
立ち上がったとき、何かに頭をぶつけそうになるわけじゃなかったけど。
何かが邪魔で台上データ機が見えにくかったわけじゃないけど。
これっぽっちも不満を抱くことなく、楽しくアツく打ったものです。
いや、液晶画面が付いているからといって、必ずしも演出が複雑だったとは限りません。
こちらは奥村遊機のモナコボートDX。
FアラビアンDXと同じく、放浪の初期によく打った“現金機”です。
通常時は、ただただ「ボートレース場の名前」がスクロールするだけ。
ただひたすらに、「ボートレース場の名前」がテンパイするのを待つだけなのです。
蒲郡(がまごおり)キター!
コイ! 徳山(とくやま)!
って、なんじゃそりゃ。
いちおう、リーチアクションに発展すればボートが出てきて、それなりにアツさに強弱のついたレースをしますけどね。
こんなんでも不満を抱くことなく、それなりに楽しくアツく打っていたのです。
で、このブログのタイトルの「なぜDX(デラックス)?」ですけれども。
当時(よく知らないけど、もしかしたら今も?)、パチンコ機の名前には「DX(デラックス)」が付きがちでしたよね?
メーカーに関係なく“現金機”の機種名にDXが付きがちだったような気がするのですが、なにか理由があったんでしょうか。
検索をかけてみたけど、それらしきことが書かれているページが全く見つからないんですよ。
まあ、わかったからといって、何がどうってことでもないんですけど。
本日のトータル収支…
(-)1万円
久慈駅前のホテル泊
駅前食堂で、めかぶラーメンくった。
イマイチ。
(´・ω・`)
この食堂は、すでに閉店してるから書いても大丈夫
つづく
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