全国ホテルガイド1524円+税
記事一覧へ公開日: 2021/01/07
「パチスロひとり旅Classic」です。
↑アイキャッチ画像は2001年頃(平成13年頃)に買った、文庫本サイズの「全国ホテルガイド」。
それまでにも1冊、ほぼ同じ内容の本を持っていましたが、掲載されている情報が微妙に古くなっていたので新しいものに買い替えたのです。
いちおう「じゃらんnet」や「旅の窓口」(現・楽天トラベル)などのネットサイトもギリギリ存在してましたけどね。まだ、ほとんど普及していませんでした。
ネット予約に対応している宿の数も、それほど多くなかったと記憶していますし。
「全国ホテルガイド」のページをパラパラとめくり、宿泊料金や場所を吟味しながら当たりをつけ、空室状況が全く分からない状態で電話をかけるのです。
まさに電凸。
3500軒の最新情報
主要都市詳細地図付
「マル適マーク」(まるてきまーく)。
いつの間にか、聞かなくなってしまいました。
昭和57年に発生した某ホテル火災以来、ホテル選びの際の基準の一つになっていましたが、現在は消防法が改正され、マル適マークは廃止となっています。
こんな調子で、文字だけのホテル情報と、ところどころに地図。
延々と600ページ超。
(´・ω・`)
男前な本だよなあ
ボクが持っていたのは、ざっくりとした内容しか載っていない全国版でしたが。
もっと詳しい内容のホテル情報が知りたい場合は、地域別のガイドも出版されていました。
すべてを取り揃えると、合計で
1万3642円。
+税!
今なら、なにもかも無料で簡単に手に入れることができる情報なんですけどね。
しかも画像付きで。
なんなら動画付きで。
空室状況も丸わかりだったりするし。
ときは流れ、2021年(令和3年)1月。
この本が、いまだにクルマの中に積んだままになっていたのです。
捨てるのも、なんだかなあ。
たったそれだけの理由でした。
ここ10年以上、クルマの小物入れの中に完全放置プレイ。
1秒たりとも手を触れることがありませんでした。
さすがにもう捨ててもいいでしょう。
あ、間違えた。
助さん、格さん、もういいでしょう。
ババーーん!
(´・ω・`)
いらないよ、そのくだりは
古紙回収に出す前に、ひとネタ。
活躍してもらいました。
今までいろいろありがとう。
(´・ω・`)
教室のドアのところで1時間目の先生が待ってる
2002年4月28日(日曜)
急に思い立って帯広方面に走る。
足寄で松山千春の生家に立ち寄ったあと、店頭にダイバーズのポスターを貼ってあるホール発見!
と思ったら店内にはダイバーズが置いてなかった。
なんでやねん。
「学生諸君(大学生含む)の遊技をお断りします」の貼り紙があった。
大学生を含むってことは、主に高校生に向けて書かれた貼り紙だってことになりますよね(にがわらい)。
わざわざ「大学生を含む」のは、「ボクは大学生ですっ」という言い訳を許さないためだと思われます。
大学生は目押しが上手すぎるからウチでは打たないでくれ、っていう意図だと考えられなくもないけど、この場合、その可能性は低いでしょうね。
(´・ω・`)
どうでもいい分析
帯広市H店(等価)
サンダーV…(+)1万1600円
ハナビ…(-)1万1000円
ビッグファイト…(-)1000円
足寄町K店(等価)
大花火…(+)1万1200円
本日のトータル収支…
(+)1万_800円
阿寒湖の温泉泊
このあとは釧路市へ
ライター・タレントランキング