下見からの○坊
記事一覧へ公開日: 2021/01/26
「パチスロひとり旅Classic」です。
2002年(平成14年)5月中旬、それまで滞在していた北海道からフェリーに乗って本州・茨城県の大洗港に移動。
その直後、名波アマが目指したのは静岡県でした。
実は、前回のブログで紹介した「パチンカーワールド」誌にて好評連載中だった『銀の茶柱』というパチンコ漫画にゲスト出演するためです。
しかも「ハネモノで勝つための立ち回りを漫画家センセーにレクチャーする」みたいな、上から目線での出演です。
壮大な前フリなのか、それとも、本当に巧みな立ち回りを披露してハネモノで勝利してしまうのか。
2002年5月16日(木曜)
早朝、厚木健康ランドから静岡県に向け出発。
明日の茶畑センセとのパチ実戦のためにA市の下見をする。
初心者的な立ち位置(?)の女性漫画家・茶畑るり先生と一緒に打つのは、この次の日です。
事前に下見をしたうえで、ボクが実戦店を決めることになっていました。
A市内のファインプレー&スーパーファインプレー設置店×5軒を偵察。
羽根モノ専門のプロが常駐してるっぽいD店のスーパーファインプレーにメリハリあり。
明日の実戦店が決まった。
偵察の合間に
ファインプレー、スーパーファインプレー、デラマイッタH-9、タコスロなど。
本日のトータル収支…
(+)1万5500円
駅前のビジネスホテル泊
2002年5月17日(金曜)
午前8:05
寝坊した!
8:15の集合時間には間に合わない!
(´・ω・`)
ちゃんとしろよ
しかも、ホテルの立体駐車場の床のすき間にクルマのカギを落としちゃって、フロント氏を呼んで取ってもらったりして5分ロス。
(´・ω・`)
死ねよ
午前8:30すぎ
みなさんと合流。
茶畑るりセンセーと、センセーのマネージャー、東京から新幹線に乗ってやってきた編集者、そして名波アマの計4名。
名波アマの旅打ちカーに乗り、前日の下見で目をつけたA市のホールに向かいました。
↑真ん中で話してるのは東京から来た編集者
このつづきは次回
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