チュニジアに勝って淡路島へ
記事一覧へ公開日: 2021/02/14
放浪生活中はクルマの中で過ごす時間が多かったわけですが、ときどきテレビも観ていました。
岐阜県の8枚交換店だったと思うのですが(ちょっと記憶が曖昧)、それなりの枚数のメダルと交換して手に入れた液晶ポータブルテレビです。
アンテナをビヨ~ンと伸ばして電波をキャッチ。
もちろんアナログですよ。
小さくて荒い画面だから細かい字幕は全く読み取れませんでしたけどね。
がんばって観てました。
検索をかけて当時のスペックを調べてみたら、画面は2.3インチだったようです。
名刺とかよりも、ぜんぜん小さいサイズです。
(´・ω・`)
かつやの100円割引券をさらに半分にしたぐらい
そんなこんなで「パチスロひとり旅Classic」。
ドAをストック機と勘違いしたり、わけわからん裏モノに突撃したり。
内容的にはアレでしたが、パラダイス度の高い東海地方で連戦連勝。
所持金にも余裕が出てきたので、そろそろ違うエリアに移動…?
2002年6月13日(木曜)
別パニの原稿で徹夜。
フラフラになりながら愛知県小牧市のA店(8枚交換)へ。
大花火は飲み込まれたけど手応えありの玉ポンで大勝利。
大花火…(-)9000円
玉緒でポン…(+)4万4200円
本日のトータル収支…
(+)3万5200円
4号機・玉緒でポンのリプレイハズシは要ビタ押しで+30枚超の効果あり。
8枚交換店はプロがおらずテキトー打ちのプレイヤーが多かったので平均設定が高かったのです。
リプレイハズシをキッチリやったときの機械割は設定5で約113%、設定6で約120%でした。
2002年6月14日(金曜)
午前9:15
朝イチから愛知県一宮市のJ店(7枚交換)へ。
店員から「開店は9時半ですよ」と言われ、近くの喫茶店へ。
300円のモーニングを食ってから実戦開始。
一宮市のJ店は、当時すでにプチレトロ台の扱いになっていたB-MAXを設置してくれている貴重なお店で、たまにお世話になりました。
7枚交換だったせいもあってか、設定2以上の台が普通にあったんです。
B-MAXの試し打ち2台目が手応えあり。
午後2時頃まで2416ゲームで
BIG×8
REG×4
(+)1万6200円
サッカーの日本戦をテレビで見るため早めに実戦終了。
日記には、それ以上のことは書かれていなかったのですが。
あらためて検索をかけてみたら、この日は2002・FIFAワールドカップ「日本vsチュニジア」の試合が大阪・長居競技場で行われていました。
15:30キックオフ、日本が2-0で見事に勝利。
H組1位通過での決勝トーナメント進出が決定した大事な一戦だったようです。
ゴールをキメたのは森島寛晃さんと中田英寿さんの2名。
いや~~
ほとんど覚えてないっすねえ(汗)。
名波アマのほうは、この日のB-MAXの勝利を含め12連勝。
収支のことだけを考えたら、このままパラダイス度の高い東海地方で打ち続ければ良さそうなものですが。
急遽、兵庫県の淡路島に移動する決断をしました。
なぜ淡路島で打とうと思ったのか等、おいおい書いていきます。
ライター・タレントランキング