初めての淡路島
記事一覧へ公開日: 2021/02/16
「パチスロひとり旅Classic」です。
2002年(平成14年)6月、兵庫県の淡路島に上陸しました。
放浪生活中に淡路島のホールで打つのは、このときが初になります。
当時、すでに本州と明石海峡大橋でつながっていましたからね。
クルマでのアクセスは簡単です。
「離島」の雰囲気はありません。
本州、北海道、九州、四国なども含めた「日本の島・面積の大きい順ランキング」で淡路島は第11位。
まあまあ大きな島ですよ。
第1位…本州
第2位…北海道
第3位…九州
第4位…四国
第5位…択捉島(えとろふとう)
第6位…国後島(くなしりとう)
第7位…沖縄本島
第8位…佐渡島
第9位…奄美大島
第10位…対馬
第11位…淡路島
(´・ω・`)
北方領土を忘れないでネ
2002年6月17日(月曜)
夜
明石海峡大橋を渡って淡路島入り。
チョー眠いのでビジネスホテルの予約をしなければならない。
1泊5000円のホテルに5泊しようと思って電話をかけたら、今日はホテルが休業日だから宿泊不可とのこと。
明日からはホテルが普通に営業しているので、とりあえず今日は系列の旅館に泊まっていただいて、明日からの4泊は希望のホテルに泊まっていただけますと。
うむっ。
同じ料金で泊まれるなら、こちらとしては問題なし。
今日だけ同じ系列の旅館のほうに泊まり、明日からはホテルに4泊。都合5泊。ということです。
料金は税込み5000円×5泊。
で、指定された「旅館」のほうに行ってみたら、あらまビックリ。
想像していた建物とぜんぜん違っていました。
いい意味で、です。
小さな旅館ではなく立派な温泉ホテル。
天然温泉だってさ。
ポーターさんが部屋まで荷物を運んでくれた。
すごく広いツインの洋室。
淡路島の銘菓×2コ置いてあるし。
新聞もタダでくれたし。
家族旅行で泊まるような、立派な温泉ホテルでした。
電話で予約を入れたからこその柔軟な対応。
ネットで事前に空室を検索してから予約するのが当たり前になっている現在ではありえないことっすよね。
PHSの電波が入ることが分かって一安心。
ノートパソコンを開いて検索してみたところ、当時の淡路島には14軒ほどのパチンコ店があることが判明。
パラダイス度が高いのかそうでないのかは実際に自分の目で見てみないとわかりません。
この次の日から一軒一軒、じわじわと攻めていくことになります。
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