スロもパチも等価だった福井県
記事一覧へ公開日: 2021/04/04
「パチスロひとり旅Classic」です。
2002年(平成14年)の8月下旬、それまで滞在していた愛知・岐阜県を離れて北陸地方・福井県に移動しました。
当時、福井県と北海道がパチスロの二大・等価交換エリアとして知られていましたが、福井県に関してはパチスロだけじゃなくパチンコのほうも完全等価が基本でして。
そういう意味で、福井県はキングオブ等価交換と言ってもいい場所だったのです。
2002年8月24日(土曜)
東海北陸自動車道・白鳥インター経由で福井県を目指す。
途中、郡上八幡で事故渋滞に巻き込まれたりなんかして。
高速道路のトンネル内で事故発生
そういえば、まだ当時は片側1車線だったんすね。
沿線にスキー場が多いから冬の週末は渋滞しまくってましたっけ。
(´・ω・`)
そんなことはどうでもよくて
白鳥インターから国道158号へ。
道の駅に恐竜の親子がいた。
超ハイクオリティで動くやつ。
なんと、この恐竜の親子。
今も現役で動いてます(夏季のみ)。
福井県大野市T店(等価)を偵察。
サンダーVのシマが年配のおっさんたちに独占されている。
データロボ端末でチェックしたらシマ全体のBIG確率が300分の1よりも悪い!ダメだ!
(´・ω・`)
ひょっとして裏モノだった??
若者はミリオンゴッドとサラリーマン金太郎のシマに集合。
大花火を打ってみたら2時間で1箱ちょい。
逃げる。
(+)2万9600円
等価の大花火は無条件で試し打ちしてヨシ。
…と言いたいところですが、今にして思えば、あの時期は様々なバージョンの裏・大花火が存在していたから、油断しちゃダメだったんすよね。
勝山市で2軒ほどチェックしたあと福井市D店へ。
「等価のミリオンゴッド」がアツかった時代です。
ホールによっては徹夜組もいて、近隣住民から苦情が寄せられたり。
(´・ω・`)
香ばしい客層だったし
パッと見た感じ、等価の割にはパチンコのクギ渋くない。
ミリオンゴッドを筆頭に賑わう店内。
ハナハナ30のシマに2000G以上ハマってる空き台チラホラ。
青天井?
(´・ω・`)
ド裏です
新台のCR・F・エジプシャンを打ってみたら投資2500円で確変4連続のあやしい勝利。
8718個で換金3万4800円
おぉぉ
やっぱり等価!
(+)3万2300円
本日のトータル収支…
(+)6万1900円
この時点で、福井県の都道府県別収支は
(-)1万7700円
福井県では過去の訪問時にド裏のバイパーという機種などで大きめに負けているので、まだプラス域に浮上できていません。
プラスを目指して、このあとも福井県。
ライター・タレントランキング