コイルぐるぐる巻で逮捕
記事一覧へ公開日: 2021/04/22
「パチスロひとり旅Classic」です。
大阪でパチスロ同好会の全国集会に参加したあとの2002年(平成14年)9月中旬、とくに大きな意味があったわけではないのですが、2日間ほど長野県へ。
当時、次から次に原稿の〆切日がやってくるので、落ち着いて旅打ちをすることができていませんでした。
・別冊パチスロパニック7
【漫画】【とほほん後記】【旅打ち記事】
・パニック7ゴールド
【漫画】【とほほん後記】
・本誌パチスロパニック7
【放浪記】【読者欄】【機種ページ】
・パチンカーワールド
【コラム1ページ】
・月刊パチンコパチスロニュース(小冊子)
【コラム2ページ】
・モバイルパニック7(有料ケータイサイト)
【実戦日記】
・増刊号
【読み切り漫画】【機種ページ】
・高砂電器産業絡みの謎のウェブサイト
【月イチ旅打ち記事】
・その他
【漫画の単行本とか】
1ヶ所にとどまって似たような機種ばかりを打っていたら、すぐにネタが尽きてしまうんですよ。
本来は「借金完済」が目的だったはずの旅打ちなのに、いつの間にか、旅打ちのための旅打ちみたいな、なんだかもう、よくわからなくなっていました。
(´・ω・`)
にがわらえません
ちなみに現在は
・DMMぱちタウン
【週3回のブログ記事】
・本誌パチスロパニック7
【放浪記】
(´・ω・`)
仕事をセーブしてるわけじゃないんだけど
2002年9月14日(土曜)
3連休の初日。
ドライブがてら?
長野県に遠征。
松本市→塩尻市→諏訪湖ウロウロ。
松本市S店
店内のデータロボ端末で確認してみたら
大花火×10台中、9台が客側マイナス。
新台のカジマヤ30は10台中、6台が客側マイナス。
5.5枚交換ぐらいに変更したのか?
と思ったけど、店員さんに聞いてみたら「7枚交換です」だって。
現在では全国平均レベルまでパラダイス度がアップしている長野県ですが、当時はイマイチな状況でした(名波アマ調べ)。
長野県に公営ギャンブルが存在しない(場外発売所も全くない)ことと関係あるんじゃないか説を唱える人もいますが、どうなんでしょうね。
(´・ω・`)
ボクの説じゃないっすよ
2021年4月現在、公営ギャンブルが存在しない(場外発売所すらもない)のは長野県と沖縄県だけですが、もしかすると今年か来年あたり、長野県千曲市の某パチンコ店跡地に競輪の場外発売所(サテライト千曲)が誕生するという話があったりなかったり。
(´・ω・`)
どうなんでしょう
カジマヤ30(初打ち)…飲み込まれ
(-)1万1000円
釣りキチ三平…飲み込まれ
(-)7000円
松本市D店
サラリーマン金太郎ほか
(-)2万円
塩尻市T店
大花火…飲み込まれ
(-)2万2000円
ライライゴクウ
(-)8000円
『中国人系のゴト師を逮捕!ご協力ありがとうございました』と書かれた貼り紙があった。
『腕にコイルをぐるぐる巻きにして、台に近づけるとBIGフラグが立つ手口』らしい。
おそらく「電波ゴト」と呼ばれていたやつかなーと思うのですが、それ以上の詳しいことはわかりません。
そっち方面の知り合いいないし。
本日のトータル収支…
(-)6万8000円
長野市に移動してホテル泊
なんの収穫もなく大敗してますね。
2002年9月15日(日曜)
長野市G店
大花火、サラリーマン金太郎ほか
(-)9000円
お昼過ぎにギブ。
観光客で大渋滞の安房峠を越えて岐阜に移動。
この翌日が「敬老の日の振替休日」で、その翌日の火曜から全国的に4号機「猛獣王」の導入スタート。
あの獣王の正統後継機が出る!
と、多くのスロッターが色めき立っていました。
ホールによっては徹夜の並びが発生。
ボクは獣王に思い入れがなかったので、これっぽっちも色めき立ちませんでしたが(にがわらい)。
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