ふたたび大阪へ
記事一覧へ公開日: 2021/05/04
「パチスロひとり旅Classic」です。
2002年(平成14年)10月の、ちょうど月初のタイミングで大阪を訪れました。
少し前の9月上旬にもパチスロサークルの集会に参加するため大阪を訪問していましたが、そのときのエピソードとの合わせ技でマンガ1コ分のネタができそうだと思ったのです。
当時、大阪府のホールは組合の申し合わせ(?)で一律7.6~8枚交換でした。
そのため、大花火のような甘いスペックの機種であってもベタピンということはなく、それなりにメリハリがあったのです。
2002年10月1日(火曜)
JR岐阜羽島駅にクルマを置き、新幹線で大阪へ。
妙~にスーツ姿の男女が目立つな。
理由わからず。
あっ
そうか。
今日は内定式? 拘束日?
スーツを着慣れてないから余計に目立つんだ。
午前11:00頃
新大阪駅から地下鉄に乗って、なんば到着。
さっそくK店(7.6枚交換)へ。
K店はスロ・パチ合わせて1833台の超大型店でした。
ちなみに大花火の設置数は126台。
7.6枚交換&大量設置の看板機種だから全台ベタピンじゃないとはいえ、基本的には低設定メインでしょう。
(´・ω・`)
当たりまえ体操
いかにして設定2以上の「見せ台」を見抜くか。
経験と観察力が試される場面です。
すでに開店から1時間ちょい経過。
猛獣王とミリオンゴッドのシマは満席。
他のシマは空きあり。
大花火のシマにて「カドとカド3の立ち上がりがイマイチで、なおかつカド2は本日0回転」の一角を発見。
このカド2は前日がノーBIG。
設定上げを期待してヨシでしょう。
これが投資2000円でヒットして手応えあり。
ここ最近ストック機ばかり打ってたから長時間はしんどい。
22:20まで打って
BIG×23(設定4~5に相当)
REG×10(設定1より悪い)
ハズシミス×0
交換4881枚
換金6万4200円
(+)6万2200円
まるでプロのような華麗な立ち回り。
「ワタシ失敗しないので」という声が聞こえてきそうな、惚れ惚れする実戦内容でございました。
(´・ω・`)
当時の状況が甘かっただけだろ
おなじみ道頓堀のネオン。
なつかしい『ツーカーホン関西』(=現在はau)の看板もありますよ。
千日前のカプセルホテル・アムザ1000泊。
1泊3300円ぐらい。
この翌日は「新世界」を探訪。
BGMは小田和正さんの『between the word & the heart -言葉と心-』です。
(´・ω・`)
建もの探訪のやつ
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