立ち去る店員

「パチスロひとり旅Classic」です。

2002年（平成14年）11月、県別収支がマイナスに甘んじていた長野県を訪問しました。

長野県在住の漫画家・星野誠一センセーからのアドバイスを無視して強引に乱れ打った実戦初日は手応えゼロで大撃沈。

そして迎えた2日目は、ビタ押しを必要とする技術介入機狙いで6枚交換店に突撃したのですが、果たして…

2002年11月3日（日曜）

午前9：45

イレグイ狙いで６枚交換Ｐ店に到着。

長野県のホールは午前10時オープンなので、遅刻ではありません。

「イレグイ」はビタ押しを成功させると15枚役のナビ率がアップするなど技術介入度の高い機種です。

イレグイはシマ全台が札台。

朝イチから満席になるようなこともなく余裕でカド２を確保。

しかし立ち上がりイマイチ。

投資1万円でも立ち上がらず追加投資。

台と台の間に設置されていたコイン貸し機は千円札専用でした。

1万円札を両替しようと思い、パチスロコーナーの一角に置いてある高額紙幣両替機のところに行ったのですが。

ウィ～ン

ウィ～ン

ウィ～ン

ウィ～ン

ウィ～ン

両替機が、1万円札をなかなか受け付けてくれません。

通りがかった店員に両替機の不調を訴えたら

「あ、その両替機は使えません調整中です」

とだけ言って立ち去ってしまった。

おいおい！

じゃあ

どこに使える両替機あるのか教えろや（怒りの血管マーク）

どうかしてるよ長野県。

※個人の感想です

お昼過ぎからグングン右肩上がり。

ほとんどハマリなしで夜10時過ぎには5箱まんたん。

もともとビタ押しを駆使すれば低設定でも割の甘い機種だったので、粘って正解でした。

総回転数…6443G
BIG×33発
REG×9発

総投資…1万7000円
交換…6989枚
換金…11万6400円

(+)9万9400円

長野県の収支が

(+)1万4700円になった。

長野県の生涯収支が見事にプラスになりました。

めでたしめでたし？

(´・ω・｀)？

このあとも2日間ほど長野県で打ちましたが、大勝ちも大負けもなく、プラス収支をキープ。

いったん、ホームポジションの岐阜県に戻りました。

「調整中」の紙を貼らずに放置してるから、あとから両替しにきた客もウィ～ンウィ～ンウィ～ンって

(´・ω・｀)
どうかしてるよ　…ね？