東京経由で仙台へ
記事一覧へ公開日: 2021/05/27
「パチスロひとり旅Classic」です。
2002年(平成14年)11月、大阪でサマンサ三吉センセーと対談したり打ったりしたあと、すぐさま東京、そして宮城県の仙台市へ。
仙台市では漫画家の坂本タクマ先生と対談する仕事が組まれていますが、1日早く現地に入り、パチスロを打っています。
2002年11月18日(月曜)
昼過ぎの新幹線で東京へ。
夕方、高田馬場の編集部に到着。
これまで増刊号の扱いだったパニック7GOLDの月刊化と、パチンカーワールドの廃刊を伝えられる。
パチンカーワールドは大好きな本なので残念。
パチスロブームのあおりをうけて(?)、発行部数が伸び悩んでいた漫画誌「パチンカーワールド」は残念ながら廃刊が決まってしまいました。
その一方で、オカルト的な内容を全面に押し出した漫画作品や記事が多くの読者から支持されていた漫画誌「パチンカー」のほうは発行部数が安定していました。
(´・ω・`)
末井さんと居酒屋に行ったあと、高田馬場のビジネスホテル泊。
「末井さん」=白夜書房のエラい人です。
2002年11月19日(火曜)
午前中の東北新幹線に乗って仙台へ。
なつかしの200系
まだ仙台市営地下鉄の東西線が存在せず、南北線だけ。東西線は工事すら始まっていない頃です。
(´・ω・`)
え? そんな情報いらない?
仙台駅から地下鉄に乗ってパチ屋へ。
冷たく強い風の吹く中、落ち葉を踏みしめながら太白区のP店に到着。
CRルパン三世…当たらずヤメ。
(-)3000円
なぜか、いきなりパチンコを打ってますね。
まったく思い出せません。
イレグイ…投資3万5000円でノーボーナス!
(-)3万5000円
ニューパルサーR…当たったけどすぐに飲み込まれ。
(-)1000円
新台のクレイジーシャーマン…発生したミッション×11回すべてアウト。
(-)3万4000円
「クレイジーシャーマン」は山佐のAT機で、ゲーム性は「サイバードラゴン」とほとんど一緒。
ミッションは「20ゲーム以内にリプレイを2連させろ」とか「20ゲーム以内にベルを5回揃えろ」みたいな感じです。
当たれば面白かったんでしょうけどね。
面白さがわからないうちに、わりと速攻で姿を消しました。
本日のトータル収支…
(-)7万3000円
店内ぜんぜん出てないのに、どうしてこんなに客が多いんだろう。
念のためトイレをチェックしてみたら、全ての個室が和式だった。
「和式の便器しかないホールでは勝ちにくい」の法則です。
(´・ω・`)
オカルト全開
翌日は、パチスロを打ったあとに坂本タクマ先生と対談です。
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