公開日: 2021/08/26
へいお待ち!
「パチスロひとり旅Classic」です。
(´・ω・`)
頼んだ覚えないけど
2003年(平成15年)3月下旬、フェリーに乗って鹿児島県の種子島に上陸しました。
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港の近くにあった「ようこそおじゃり申した」の看板。
方言で出迎えられると、はるばる来たぜ感が高まります。
おっと。
こちらは種子島の観光情報が描かれている絵地図看板です。
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釣りを楽しんでいる人、サーフィンを楽しんでいる人(?)、ゴルフを楽しんでいる人。
なぜか全員、困った表情や、ゼロの表情をしています。
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いい味を出していますね。
100点です。
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この画像の左上に、うっすら「東亜国内航空 YS11」の文字が読み取れます。
いったん塗り消したはずの古いバージョンの絵や文字が浮き出てきているんですね。
カオスな雰囲気との合わせ技で2000点。
「東亜国内航空」と聞いて懐かしく思うのは、いま現在45歳以上の人でしょうか。
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「種子島宇宙センター」があるはずの位置には「宇宙開発展示館」「大崎発射場」「吉信発射場」などと描かれています。
ここらへんには、このあと訪問します。
さて。
東京の編集部員にケータイ電話で「種子島に着いたヨ」という話をしたとき、「種子島にマトモなホールあるんすか?」みたいなことを言われたんですけどね、まあまあ普通にあるんですよ。
島内をつらぬいている国道58号沿いを中心に、当時は10軒ほどのパチンコ店が営業していました。

たとえばこちら。
まあまあ近代的な建物の、普通のホールです。
屋上Pに上がっていくスロープが見えています。
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軽トラックが多いですね。
島内は狭い道が多いし、スピードを出して走る必要もないからでしょう。
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パチスロブームに乗って建物を新しくした(?)、かなり近代的なホールさん。
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建物は新しいけど間口の狭いホール。
古くからここで営業しているんだろうなあと思わせる外観です。
イノキさんのポスターが貼ってあります。
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横着して、クルマの中からパチリ。
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島内をつらぬいている国道58号をさらに南下していきます。
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もっと味わい深い外観のホールが多いと思っていたのに、全体的にフツー。
残念です(にがわらい)。
…と思っていたら。
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これはナイス。
中種子町(なかたねちょう)の中心街にステキなパチ屋がありました。
間口の狭さといい、お店の名前といい。
「パチンコ・ターボ」
おそらく開店当時としては時代の最先端をいくハイセンスなワードだったはずですよ。
(´・ω・`)
知らんけど
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こちらの建物もナイスですね。
思わず「倉庫かよ!」とツッコまずにいられませんでした。
5万8000点です。
国道をさらに南下して。
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たしか、これで全部だったはず。
まあまあ普通でしょ?
島だからといって、ものすごく特別な何かがあるわけではないんです。
このあと、翌日のロケット打ち上げに備えて種子島宇宙センターを偵察しに行きました。
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