屋久島を離れる日
記事一覧へ公開日: 2021/09/19
「パチスロひとり旅 Classic …」
(´・ω・`)
nico and … みたいなオシャレなイメージで読んでください
2003年(平成15年)3月末、鹿児島県の屋久島を訪問しました。
当時の屋久島は人口およそ1.3万。
その後、多くの離島が人口を減らす中、屋久島は現在も1.3万人を横ばいでキープしています。
世界遺産に登録されて以降は観光業が好調なのと、豊かな自然に魅力を感じて都会から移住してくる人が少なくないからだということです。
実は以前にも一度、ここに書いたことがあるんですけどね。
屋久島の某ホールでは現在も「Iターン・Uターン大歓迎」で住み込みの店員さんを募集しているので、意欲のある人は検討してみてはいかがでしょうか。
2003年3月31日(月曜)
午前8:30
起床
まあまあよい天気
部屋から種子島がうっすら見える
空気がかすんでいなければクッキリ見える日もありそうだ
すでに電話で予約済みの鹿児島行きフェリーが
13:20出港だから
遅くても12:30頃までには港に行かねば?
チェックアウトする前にホテル周辺を散策する
丘の傾斜に合わせるように立つホテル。
多くの部屋がオーシャンビューになっています。
現在もオフシーズンなら素泊まり1泊・税込み5600円より。
代表作「放浪記」で知られる林芙美子さんが、かつてこの場所(前身の旅館)に滞在しながら長編小説「浮雲」を執筆したことを説明している看板。
こうして見ると小説家ってのも、ある意味「ノマドワーカー」っすよね。
港に向かう途中
安房のT店へ
ロイヤルセブンバー…なんとなく打ってしまった
(-)5000円
まだ時間があるのでM店にも立ち寄ってみる
(現在は営業していません)
なんじゃこりゃ
客がぜんぜ~んいない
ハイパーラッシュ…1000円だけ打ってヤメ
(-)1000円
休憩コーナーに攻略雑誌全種類が置いてあるところから察するに
パチンコ好きな人が経営してるのかもしれない
だけど
えてしてパチ屋の経営って
パチンコとかパチスロを好きでもなんでもない人のほうが
上手くいったりするんだよな~
(´・ω・`)
個人の感想です
客観的なエビデンスはありません
最後にもう一軒
MY店へ
キンパル…本日0回転の空き台
投資2000円で98ゲーム回ったけど当たらず
(-)2000円
大花火…REG×1のみ
(-)3000円
サンダーV…投資1000円でBIG引いたけど飲まれ
(-)1000円
本日のトータル収支…
(-)1万2000円
それにしても巨人の星の客付きが良すぎる
種子島でも満席のホールがあったし
昼12:30
遅刻ギリギリで港に到着
乗船手続き完了
屋久島→鹿児島
クルマ1台+大人1名でピッタリ2万円
年度末だからか
島を離れる人たちと
見送りの子どもや大人たちで
ごったがえしている
次回
子どもたちも大人も名波アマも大号泣します
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