喜界島1日目
記事一覧へ公開日: 2021/10/19
「パチスロひとり旅Classic」です。
2003年(平成15年)4月、10日間ほど滞在した鹿児島県の奄美大島を離れ、すぐとなりの喜界島(きかいじま)に移動しました。
奄美大島→喜界島の所要時間はフェリーで3時間ほど。
当時の喜界島は、人口およそ8800人。
果たしてパチンコ店は存在するのでしょうか……
2003年4月15日(火曜)
(フェリーに乗ったところからのつづき)
18:30
乗船
フェリーきかい
鹿児島⇔喜界島⇔奄美大島⇔徳之島⇔沖永良部島
このとき乗ったのは「(2代目)フェリーきかい」
1995年から2015年まで奄美航路の“各駅停車便”として活躍していた船です。
その後は韓国に売却され、今も現役で貨客船として運航されているようです。
ちなみに「(2代目)フェリーきかい」の兄弟船だった「フェリーなみのうえ」(2012年まで奄美・沖縄航路で活躍)も同じく韓国に売却されましたが、乗船定員を増やすための無理な船体改造などが原因で2014年に沈没し、300名近い死者を出しています(セウォル号沈没事故)。
(フェリーきかいの2等船室)
整然と並べられたマットレスの位置を無視して、カーペットの上で寝ている常連客(?)の図。
(´・ω・`)
南国だもの
21:40
もうすぐ喜界島に到着
港が見えてきた
船の上から
さっそく第一パチ屋を発見
(船の上から撮った写真)
「PARLOR KING」という文字がハッキリ見えました。
まあまあ近代的な建物っぽいですよ。
21:45
湾港に着岸
下船
喜界島の港は「湾」という地名の場所にあるので、「湾港(わんこう)」という名称です。
21:50
船から見えたパーラーKを偵察
思ったより小さなホールだ
キンパルのカド台が3日間ずっと
1/400~1/500ぐらいでしか当たってないから
狙い目かも
22:00
きれいな建物のビジネスホテル
チェックイン
空港の近くに深夜0:00までやってるコンビニ的な商店があるらしい
ポテチとか買ってきた
シャワーを浴びたら
ボディソープのぬめりが
なかなかとれない
スッキリしない
水道水の水質の影響?
そうだ思い出した
けいはん食った奄美大島の食堂のお兄ちゃんが言ってたやつだ
イオウが水道水に含まれてるんだ
…と、日記ノートには書いてありますが。
インターネットで検索をかけてみても、喜界町の水道水に硫黄分が含まれてる的な情報は出てこないですね。
けいはんを食べてるときに喜界島の話になって、店長さんっぽいお兄ちゃんが「喜界島はセッケンが落ちにくいらしいよ、水道水にイオウが含まれてるから」と言ってたんです。
今となっては、この「けいはん屋さんのお兄ちゃん情報」の真偽は不明です。
どちらにせよ、ちゃんとした上水道の水なので全く問題ありません。
ドォーモ見ながら就寝
(´・ω・`)
コンバットさんの顔だけ覚えてる
喜界島1日目は到着が遅かったのでスロ実戦なし。
2日目につづきます。
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