喜界島2日目
記事一覧へ公開日: 2021/10/21
「パチスロひとり旅Classic」です。
2003年(平成15年)4月、鹿児島県の奄美大島から喜界島(きかいじま)にフェリーで移動。
フェリーの上から建物が見えたパーラーKを偵察して、ホテルにチェックインして、空港近くのコンビニっぽい商店でポテチなどを買い、ドォーモを見ながら寝たところからのつづきになります。
2003年4月16日(水曜)
朝8:00
起床
とても良い天気
このとき泊まったビジネスホテルの小部屋。
小部屋の窓から外を見たの図。
目の前が港です。
おだやかな晴天でした。
パチンコ店の営業開始が10:00なので、まだ少し時間があります。
周辺を散策してみましょう。
泊まったホテルの外観。
あらためて写真をよく見てみたら、右にクリーニング「ホワイト急便」の取次店がありますね。
看板が見えてますが、この建物はパチンコ店ではありません。
この看板の場所からパチンコ店までの道案内が書かれています。
現在地が赤い四角■。
パチンコ店の位置が ココ って書いてあるところ。
(´・ω・`)
あみだくじかよ
港付近の小さな公園
『一周32キロ』
『ゆっくり走ってみませんか』
港のすぐ近くにある「喜界空港」の建物。
ローカル鉄道の駅舎みたいなたたずまいです。
当時も今も就航しているのはプロペラ機。
奄美大島便と鹿児島便の2路線が飛んでいます。
奄美大島便は距離が短く、片道の飛行時間たったの5分(!)だそうです。
空港の近くにあったパチンコ店の建物。
廃業してから間もない感じで、ほとんど雑草が生えていませんでした。
あみだくじのように道を進んで、ようやくたどりついたパチンコ店。
裏口じゃなく、これが正面入口!
見ているだけでワクワクしますね。
第2駐車場なんて、ただの広場ですもん。
そうこうしている間に時刻は午前10:00。
昨日の夜の偵察で目をつけたキンパルがあるK店に向かいました。
10:03
K店へ
パチスロコーナーに客は1人だけ
あれっ?
ワシの狙い台にピンポイントで座っとるやんけ
しかも
もう当たってるし!
がびーん
D店に行こう
さっき見た、ワクワクするパチンコ店です。
おすすめ台の札が刺さっているサンダーVを試し打ちしてみる
最初の千円で51ゲーム回った
0発進じゃないくさい
リセットがかかってない(=据え置き)っぽいな、という感触です。
すぐにヤメ
(-)2000円
店内を観察
2台3台
掛け持ち遊技あたりまえの店内
沖縄に雰囲気が似てる
延々と10分以上
となりの台に手を伸ばしてサンダーVを打ち続けるおっさん!
自分が座ってる台は1ゲームも回さない!!
なんでやねん
となりに移動して普通に打てばええやん
なんとなく気になったドリームセブンSPを打ってみる
投資2000円でヒット
布おしぼりが客全員に配られた
いいお店だ
お茶と茶菓子も配られた
なんていい店なんだ
BIG×4
REG×0
浮いてるうちに逃げる
ヤメ
景品カウンターで
店員さん(店長さん?)「ちょっと待っててください、いま換えてきますんで」
オレ「???」
急に店員さん(店長さん?)が建物の外にある小屋に走っていったと思ったら
現金を持って帰ってきた!!!
店内の景品カウンターで完結!
(+)1万5600円
(´・ω・`)
むかしむかーーしのお話です
天気がいいから島内を探訪してみよう
次回につづきます
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