喜界島2日目のつづき
記事一覧へ公開日: 2021/10/24
「パチスロひとり旅Classic」です。
2003年(平成15年)4月、鹿児島県・奄美大島の…
…すぐとなりにある喜界島(きかいじま)を訪問しました。
喜界島は奄美大島からフェリーで2時間ちょい、飛行機なら5分。
一周32kmの小さな島です。
良い意味でもアレな意味でもアットホームすぎる雰囲気のパチンコ店でサンダーVやドリセブSPを打ったあと、島内を探訪してみることにしました。
2003年4月16日(水曜)
(前回からのつづきです)
港の近くの海岸に行ってみた
ちょうど干潮の時間帯なのか
そこいらじゅうに潮だまりができている
小さいカニにおそいかかるウツボみたいな魚がいたり
熱帯魚みたいな色の魚がいたり
何時間でも見ていられるね
何が釣れるんだろうか
釣り人がいた
標高200メートルぐらいのところに
展望公園があるらしいので行ってみよう
センターラインのある大きな道路は
ゆるやかな左カーブだけど
標識は直進
あの細い道を行けということなんだろうか
とてもわかりにくい
細い道のほうを進んでいくと、徐々に標高が上がってきました。
「そうめん流し」とか「山羊の鉄板焼」とか
魅力的な看板を横目に
ずんずん進みます。
整備された公園が急に現れました。
どうやら、ここらへんが展望台のある公園のようです。
あの道路標識は直進で正解でした。
すばらしい景観!
『ここより見える太平洋の一帯は良好な漁場で…』
うんぬん書かれています。
足元の岩を見ると
かつて、この場所が海だったことがわかります。
そこかしこに石化したサンゴ。
喜界島は「隆起サンゴ礁の島」ということになっています。
地殻変動により、およそ10万年かけて200メートルの高さまで隆起したんだそうです。
平均すると1年で2ミリですね。
※ハイスピードで隆起したり、ほとんど隆起せず安定したりを繰り返しているので、必ずしもコンスタントに年間2mm上昇し続けているわけではないようです。
人工的に植えたのか、あるいは自生しているやつなのか。
赤いハイビスカスを発見。
どうしても頭の中に告知ランプがチラついてしまいます。
スロッターのサガですかな。
こんなに長く鹿児島県に滞在することになろうとは思っていなかったので交換のタイミングがなく、まだスタッドレスタイヤのまんま。
(´・ω・`)
いい写真が撮れた
喜界島の旅は、まだ続きます。
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