名波アマ、コテージにビビるの巻
記事一覧へ公開日: 2021/12/07
「パチスロひとり旅Classic」です。
2003年(平成15年)6月下旬は北海道の最北端付近に滞在しておりました。
夏の観光ハイシーズンだったため宿の確保に苦労しましたが、なんとかギリギリで一部屋だけ空きがあると言われた「利尻島のコテージ」に泊まれることになりまして。
稚内発→利尻島行きのフェリーに乗ったのです。
2003年6月29日(日曜)
(つづき)
17:15
利尻島の鴛泊港に到着
下船
とりあえず
予約した宿を目指す!
予約した宿に向かう途中、道路沿いの小高い丘の上に展望台があって、そこからの風景です。
夏なのに気温が10℃以下で、とても寒い日でした。
展望台から、さらにクルマを走らせて…
あぁ
あったあった
予約したコテージだ
どうしよう
もしもオレには似つかわしくない
オシャレな施設だったら
ちょっと心配
で、受付は……ドコ?
キョロキョロ
キョロキョロ
あっ
あれかな?
すいませーん
すいませーん
人の気配がまったくない
すいませーん
すいませーん
らちがあかないので
予約を入れたときの番号に電話してみたら
どこからともなく
管理人らしきおじさんが登場
(´・ω・`)
おるんかい
1泊3500円×2泊で
7000円を支払った
「はい、それじゃ、7号室ね」
脱衣場のロッカー用みたいな
しょぼいカギを手渡された
7号室って
どこよ?
え~と
1… 2… 3…
4… 5…
6…
……7
工事現場とかでよく見かける
スーパーハウスっ!
(´・ω・`)
空いてて良かった
スーパーハウス
無謀な当日予約で宿が確保できただけでもありがたいことです。
部屋の中は、こんな感じでした。
すでに石油ストーブがオンになっていて、部屋が暖められていました。
(´・ω・`)
夏ですよ
6月29日ですよ
部屋の中をブンブン飛んでいた銀バエと10分ぐらい格闘したり
おしりに大きなハサミがついてるムカデみたいな虫と30秒ぐらい格闘したのち
パチ屋の捜索に出かけました
名波アマ、コテージにビビるの巻
おわり。
利尻島の旅は続きます
ライター・タレントランキング