利尻島→礼文島
記事一覧へ公開日: 2021/12/12
「パチスロひとり旅Classic」です。
2003年(平成15年)6月末から7月にかけては北海道の最北端付近を旅しておりました。
利尻島のオシャレすぎるコテージで2泊したあと、すぐとなりの礼文島(れぶんとう)に移動することになりまして…
2003年7月1日(火曜)
朝
ニワトリならぬ
カモメの鳴き声で目が覚めた
小雨が降っている
午前9:00
コテージをチェックアウト
カギを返却して港に向かう
利尻島のフェリー乗り場
乗船券売り場は年配の団体客などで混雑していました。
礼文島行きフェリーの乗船券を購入
片道40分
クルマ1台と大人1名で4840円
午前10:05
フェリー出港
フェリーと併走する大型のカモメたち
観光客が与えるエサが目当てでしょうか。
利尻島から礼文島まで、ずーっと一緒に飛び続けていました。
フェリーの船内に置いてあった電話帳で
礼文島のパチ屋をチェック
3軒載ってる
そのうち1軒の所在地が
「カフカ村ヘウケトウンナイ津軽」って書いてある
どんな住所やねん
午前10:45
礼文島の港に到着
さっそくパチ屋を探す
礼文島では空室のある宿が見つからなかったので、稚内行きの最終便フェリーが出るまでの6時間ぐらいしか滞在できません。
日帰りです。
山がちで平地の少ない島なので道路が狭いのです。
10:55
D店を発見!
しかしパチスロコーナーに客ゼロ人
設置機種とか
ひととおりチェックして退店
海に近すぎ
和風すぎ
ウニとタコすぎ
(´・ω・`)
いろいろ心配
T店を探してウロウロしてみたけど
ぜんぜん見つからない
駐在さんにたずねたら
メインストリートじゃなく
海沿いの道にあるらしい
聞いてないのに
誰が経営してるかまで教えてくれた
そこまで言わんでよし
パチ屋探しは続きます
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