旅ガラス
記事一覧へ公開日: 2021/12/14
毎度の「パチスロひとり旅Classic」。
2003年(平成15年)の初夏、北海道の利尻島と礼文島に突撃したときの模様をお伝えしております。
礼文島では宿を見つけることができず、滞在およそ6時間ぽっち。
あわただしい訪問となってしまいました。
2003年7月1日(火曜)
つづき
駐在さんが教えてくれた「海沿いの道」は
すぐに見つかった
なるほど確かに「海沿いの道」ですわな。
海の向こうには、この日の朝まで滞在していた利尻島。
少し雲がかかっていたせいで「利尻富士(利尻山)」のきれいなシルエットは見えませんでしたけどね。
とかなんとか言いながら写真を何枚か撮っていたら
ビシャっ
カモメから攻撃をくらいました。
(´・ω・`)
なかなか見つからなかったT店を
ようやく発見
こりゃ~わからんて
パチンコ店の建物だと認識できるのは赤い線で囲った部分のみですよ。
それ以外は一般の住宅とか食堂とか、すべてパチ屋と関係ない建造物です。
店内に「等価交換」とハッキリ書いてある
大花火…当たらず
(-)1万9000円
ネオプラネット…投資9000円でチェリー解除
(+)5200円
タロットマスター…投資1万円でヒット
(+)1万5600円
クライマックス…当たらず
(-)2000円
設置されていた4機種すべてを打ちました。
バラエティコーナーなんてものはありません。
1シマにつき1機種です。
ふたたびD店へ
あわただしくドン2とサンダーVを打って
REGしか引けず撤収
(-)1万4000円
本日のトータル収支…
(-)1万4200円
もうすぐ稚内行きの船が出る時間なので
港に走る
利尻島を背にして礼文島の香深港(かふかこう)に入ってきた稚内行きの最終便フェリー。
これまでと同じようにバックで船内へ。
この便は、あまり混雑していませんでした。
風もおだやかで、ようやく梅雨のない北海道らしい天気になってくれましたよ。
遅すぎるけど。
雲がなくなり、「利尻富士」の姿がキレイに浮かび上がっていました。
礼文島から稚内まで2時間弱、ずーっと乗ったままだったカラスさんたち。
(´・ω・`)
これがほんとの旅ガラス
19:20
稚内港に到着
電気屋でデジカメ用の電池買った
5000円もした
ガソリンを入れて
国道40号を南下
名寄市で古くさいラブホに宿泊
4500円
空いていれば予約なしで泊まれるから便利です。
(´・ω・`)
このあとも数日間、北海道です。
おまけの北海道マメ知識
白い恋人の缶の中央に描かれているのは冬の利尻山です。
発売が開始された1976年から、ずっと利尻山。
一度も変えてないそうです。
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