待望の電子書籍化
記事一覧へ公開日: 2022/03/29
こんど、ウチの会社でも新書サイズの書籍を出そうということになりまして。
つきましては、その一発目を名波サンにお願いしたいのですが。
原稿料は1兆円ほど用意させていただきます。
ごく一部に0.001秒でわかるウソが混ざっていますが、それ以外は本当です。
2011年5月ごろ発行の
パニック7新書・001
『勝てないパチンコ店は、3分でわかる』
当初は2011年の3月末だったか4月の頭だったかぐらいに発行する予定で準備を進めていたのですが、さあ今から印刷するぞというタイミングで東日本大震災が発生し、延期になったのです。
震災の2ヵ月後にようやく発行にこぎつけたものの、まだ世の中は「それどころじゃない」という雰囲気でして。
ぶっちゃけ、この本は全くと言っていいほど売れませんでした。
(´・ω・`)
まあまあ内容には自信があったんだけど
この新書サイズの本が先日(2022年3月17日より)、ひっそりと電子書籍化されました。
現在、「DMMブックス」を始めとする主要な電子書籍サイトにて購入・閲覧できるようになっています。
個人的に数字の【0】が好きなので、第0章から始まっています。
もしもボクがプロ野球の選手だったら背番号【00】にしたいぐらいです。
ってのはウソで、「あまりにも基本的なことが書かれているから読み飛ばしても大丈夫なところですよ」という意味を込めての第0章です。
(´・ω・`)
もうウソはいいから
「客層の把握」や「店員さんを観察」などの基本テク・基本事項が書かれている第1章。
最後の「トイレはキレイに」は、単なる希望、単なるお願いです。
「設定変更パターンに法則性がある」というのは、当ブログで少し前に書いたやつとも共通する内容になっています。
第3章では、さらに具体的に勝率アップのコツについて語っています。
BIGBOSS・新庄さんがシーズンオフに「打率2割8分の選手を3割にするにはどうしたらいいか」を必死に考えていましたが、それと同じです。
(´・ω・`)
同じです
第4章も、第3章の続きみたいな感じですかね。
ひとつひとつ読み進めるうちに、少しずつ打率が上がっていきます。
第5章は、プレイヤーの多くが軽視したり見逃したりしがちな部分について掘り下げているページです。
少し前に当ブログに書いた「跳ねっ返り」に関する話や、前回の当ブログに書いた「いまヤメると負けが確定してしまうからヤメるにヤメられなくなって、さらに負ける」というのに似た話も、この第5章に書いてあります。
第6章は、0~5章の内容が机上の空論ではないということを示すために書いたページだったような気がします。
いろいろエラそーに書いてるけど実際のところ勝ってんの?負けてんの?とツッコまれるような本にしたくなかったんだと思います。
(´・ω・`)
パチンコ・パチスロはレジャー・娯楽ですから
負けるのが必ずしも悪いことではありません
誤解なきよう
以上、電子書籍化された著書のPRでした。
よろしくお願いいたします。
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