パチンコ・パチスロブログ

名波誠

アマチュア事例集4

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公開日: 2022/04/03

(´・ω・`)
西日本の人は知らないかも

 

 

旅打ち(放浪打ち)中は、初見のホールで打つ機会がちょいちょいあるわけですけれども。

 

たとえば2020年の夏。

東北地方の某ホールに「バンバンクロスを設置しているから」という理由だけで朝イチから雑に突撃して試し打ってみた結果。

1時間ぐらい追ったものの、REGボーナス消化中の13枚ベル出現率が高めだし、BIGボーナス消化後に設定示唆画面が出なかったしで、やっぱり設定Cっぽくないと判断してヤメることにしました。

 

で、手元に残ったコインを特殊景品に交換してもらったあと、小窓ねぇが~小窓ねぇが~と建物を0.9周して小窓にたどりつくわけです。

 

すでにこの時点で十分にアマチュアなのですが、その小窓がですね

 

 

20220403-1

 

 

「お昼12時から中の人が食事休憩」…じゃありませんよ。

そもそもの営業開始がお昼12時からなのですよ。

 

ガビガビーん。

ホールの開店が朝9時なので、3時間もライムラグがあります。

1~2時間のラグなら、まあ、よくあるパターンではありますけれども。

さすがに3時間はキッツイっすよ。

 

次のバンバンクロス設置店へは、ここからクルマで1時間。

換金を後回しにして、いったんこの場を離れるのもアリといえばアリかもしれませんが、その場合は、仮に次のホールで設定Cを掴めたとしても閉店キッチリまで打ち切ることができません。

プランC、プランDまで行く可能性もあるから、この先の行動は流動的ですし。

 

結果、お昼12時まで足止めをくうことになるのです。

4400円ぐらいの特殊景品を手に、ベンチにたたずむアマチュア男子選手(シニアの部)の一丁上がりです。

 

(´・ω・`)
へいお待ち

 

 

たしかに20年ぐらい前までは小窓の営業開始が異常に遅いところもチラホラありましたけどね。

まさか2020年に、それも、まあまあの大きさの近代的なお店で遭遇するとは。

勝手のわからない街を旅打ちするときは油断できませんよ。

 

 

(´・ω・`)
おかげでブログが1コ書けたからギリ許す

 

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