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「新」パチ&スロ必勝本女性ライター

新幹線あるある@窪田サキ

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公開日: 2018/10/13

最近は有難いことに地方での仕事が増え、新幹線での移動が多くなりました。

なかでも最近よく使用する富山・石川方面に向かう北陸新幹線は、指定席のみで構成される新幹線が多いのが特徴です。

自由席がある新幹線なら指定席が満席でも自由席の列に早めに並んだり、途中で降りる人がいて席が空けばそこから座ることができますが、指定席のみの場合は満席だと目的地まで座れないことが確定する「立ち席」という切符を買って乗るしかなくなります。

 

先日、そんな指定席のみの新幹線に乗る予定にしているにもかかわらず予約をしていないことを思い出し、急いで切符を買いに行くも指定席は既に売り切れ。3連休の初日ということもあり、乗る時間をどれだけ早めても指定席は全滅と最悪な状況でした。

運よく1本前が自由席もあるタイプの新幹線だったので、早めに並ぶことで無事自由席の座席を確保できましたが、危うく金沢までの約2時間半立ちっぱなしになるところでした。

この仕事をしていると曜日の感覚がなくなるので、連休などの繁忙期だということを忘れてしまいがちですが、ちゃんと予約を徹底しないとなぁと反省しましたよ。

 

といった感じで金沢に到着し、改札に向かったワケですが、何かがおかしい。

あ!

キャリーケースがない!!!

この日は隣の席に座った人が大量の荷物を持っていたこともあり圧迫感がすごかったので、自分のキャリーケースは座席上の棚に置くことにしました。それがいけなかったのか、荷物があることをすっかり忘れて手ぶらで降りてしまったのです。

運よく金沢は終点で、駅員さんが棚からキャリーを回収してくれていたので事なきを得ましたが、これが新高岡や富山などの途中駅だったらと考えるだけでゾッとしましたよ。

 

いままで「新幹線に荷物を忘れた!」なんて話はよく聞いていましたが、まさか自分がその状況になるなんて夢にも思っていませんでした。みなさんも新幹線に乗るときはお気をつけくださいね。

 

この事件があってから、私のキャリーの定位置はどんなことがあってもココ。

これでもう忘れることはない…ハズです。

 

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