メイク
記事一覧へ公開日: 2021/01/08
1ヶ月半ぶりにメイクをしました。
ただ、普段は20~30分で終わるメイクも、久しぶりだと1時間近くかかったうえに化粧ノリも悪く、一言で言うと…ヘタクソ。
こんなときばかりは、顔面の約50%を隠せるマスク生活はありがたいものです。
仕事以外でもちゃんとメイクして出かけてりゃ、こんなことにならなかったんだけどな~。でも、ちょっとした買い物や仲の良い友人と会うくらいなら、メイクなんてしたくないよね。
面倒くさいもん。
今ならマスクで顔もほとんど見えないし、あとほら、男性はスッピン好きという説もあるし。ただ、正直、あの説はちょっと嘘くさいと思うけどね。
実際に周りの男性はスッピン好きが多いけれど、女性からしたら「それスッピンじゃないから」っていうナチュラルメイクをスッピンだと思っている。たぶん男性は、スッピンじゃなくて「スッピン風メイクが好き」なんだよね。
もしくは、普段はちゃんとメイクをしている子が自分だけに見せるスッピン姿が好きとかね。純粋にスッピンが好きな男性は、実は少数派なんじゃないかと疑ってしまいます。
スッピン好きの男性には疑いの目を向けてしまいますが、濃いメイクよりも薄いメイクの方が好きな男性が多いのは間違いないでしょう。その評価は、女性からしても文句はないかな。だって、薄く見えるメイクの方が意外と凝ってたりするもの。
単純に面倒だから薄いメイクをすることももちろんあるけど、下手だと濃く見えるんですよ。メイクを覚えたての女子高生が濃いメイクをしがちなのは、まさにそれ。失敗しては厚塗りや描き足しを繰り返し、どんどん濃くなっちゃうんです。
綺麗なナチュラルメイクって、メイクの前の段階の化粧水やら乳液やら、もろもろの基礎化粧を怠らずにやってこその結果なので、まったくもって手抜きなんかじゃない。ズボラでメイク下手の私には、なかなか難易度が高いことなんです。
でも、「諦めたらそこで試合終了ですよ…?」って安西先生も言っていました。
だから、私は諦めない!
誰とも試合の予定はありませんが、
今さらメイクの勉強中です。
ケバいメイクの女子高生は若気の至りと許されても、ケバいおばさんは痛いだけ。なので、上達するまでは当分痛いおばさんになるかと思いますが、お許しください。
目指せ、スッピン風メイク!
とりあえず、遅くまで起きていると翌朝のクマ消しという余計な作業が増えるので、そろそろ寝るとします。
ではまた来週、しおねえでした☆
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