怪我と病気
記事一覧へ公開日: 2021/08/13
履き慣れない靴を履いたら靴擦れし、その晩寝て起きたらいつの間にか足首を捻ったらしく、腫れて足首がなくなってました。
左足の災難はまだ続くのでしょうか…。もう何もないといいな。
とはいえ、この程度の怪我ならいいんです。よく考えたら幼少期の私はだいぶ「おてんば娘」でして、ブランコで立ち漕ぎしていて飛び降りたら、ブランコが戻ってきて座るところの角が頭にぶつかり縫うことになり、さらに半年後に横断歩道を目を瞑って渡ったらトラックに轢かれ、同じ場所を再び縫うことに。
我ながらなんてことをしていたんだ…と思うけれど、数針縫うくらいで済んだので、本当によかったです。
今でもその怪我の跡は残っているのですが、幸い髪の毛で隠れていてパッと見は分かりません。ですが、以前このコラムでも書いたように、最近おデコが後退してきて傷跡が見えそうになってきたんですよね。
傷跡隠しのためにも、これ以上の後退は防ぎたいものです。
ここまではやんちゃな幼少期の思い出ですが、大人になってからもまあまあ怪我しているんですよね。
厚底サンダルを履いて歩道橋の階段を下りていたら落ちて、歩道橋の下に放置されていた自転車のカゴが顔面にぶっ刺さったり、台風の日に看板が飛んできて頭に直撃して血だらけになったり。他にも結構あるわ…。
それらに比べたら、最近の左足の災難なんて蚊に刺されたレベルの出来事ですね。頭の方がよっぽど災難な目に遭ってるわ。
ただ、いっぱい怪我はしているけれど、救急車で運ばれたのはトラックに轢かれたときの1回のみ。
「怪我」ではね。
実は救急車には4回乗っているんですよ。甲殻類アレルギーのアナフィラキシーショックで2回。あとの1回はカフェオレが喉に詰まって呼吸ができなくなり、救急車を呼ばれました(汗)。
正直、カフェオレが詰まったときが1番「死ぬかも…」と思いました。苦しすぎて歩道で転がりながらもがいていたので、周りの人も「救急車を呼ばなきゃ!!」ってなったんだと思うのですが、いかんせん詰まっていたのはカフェオレ…。
救急車に乗った頃にはほとんどカフェオレは詰まっていなくて、気まずい感じになりました(苦笑)。
ほんと迷惑な患者なんですよね、私。
交通事故も目を瞑って横断歩道を渡ったからだし、アナフィラキシーショックもアレルギーだって分かっているのに食べたから。カフェオレが詰まったのも、器官が人より弱いのに変な体勢で飲んだから。
全部自分のせいで、たくさんの方に迷惑をかけてしまいました。
さすがに20代半ばくらいからは大人としての責任もそれなりに感じるようになり、ムチャなことはしなくなったので、大きな怪我や病気で救急車で運ばれるようなことはありません。
今は医療機関も逼迫している状態なので、いつも以上に気をつけないとね。
みなさんも怪我や病気には気をつけましょう! くれぐれも若かりし頃の私のような行動はしないようにね(笑)。
ってことで、とりあえず左足を冷やそうかな。
ではまた来週、しおねえでした☆
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