GⅠ優駿倶楽部
KPE
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2020/08/17
勝てない、勝てない、勝てない。
愕然とするほど、唖然とするほど、茫然とするほど、競馬で勝っていない。いくらなんでもこれは酷すぎるだろと、鏡に映った自分をグーで殴りたくなるほど負けが続いている。
敗因のひと言でいうと、2択を間違えすぎている。どれを切るか、どれを残すか、見事に逆ばかりを選んでいる。50%の神様に嫌われすぎている。
ここまで調子が悪いと、競馬は自粛せざるを得ない(通算20回目ぐらいの自粛)。
ということで、今週の競馬はお休みして、
競馬の修行。
かなり久しぶりに打つ、GI優駿倶楽部。面白くて面白くてしょうがなくて、一時期はアホみたいに打ちまくっていたがトータル収支を計算してみたら、自分にとっては超絶金の掛かる女ということが判明して次第に距離を置くようになった。
うむ、相変わらず、まこちゃんは元気いっぱいでビンビンだな。
そういえば、初当りは天井が基本だったよな。シンボリルドルフ・トウカイテイオーが来ないと、全く当たる気がしなかったよな。
そんなことを思い出しながらレバーを叩いていると、
あっさり、ART当選。
あ、あれ。おかしいな、初当りが重いのは記憶違いだったか。でも、ARTに当たっても1セット終了が多かったんだよな。それで何度も苦虫やらざざ虫を噛み締めたものだ。
そんなことを思い出しながらレバーを叩いていると、
あっさり、まこまこタイムに入ってVストックを2個獲得。あ、あれ。おかしいな。1セット終了が多かったのは記憶違いだったか。
…。
……。
………。
いや、記憶違いではない。今日のまこちゃんが優しいのだ。めっちゃ優しいのだ。
ARTは順調に継続して5セット目。
肝心のシナリオは、セット開始画面でムラ駆け・超ムラ駆け・早熟・超早熟・普通を否定。
背景色が青→青→黄→青→緑だったので、残されたシナリオは、晩成・超晩成・大器晩成・名馬・三冠・伝説のいずれかだ。
大器晩成・伝説が理想だろう。このふたつなら1セット目で獲得したVストックはまだ残っているので、凱旋門賞に失敗したとしてもART終了後は1周期目でのART当選が確定する。
超晩成だったら、凱旋門賞へのチャレンジが確定。晩成・名馬・三冠はどこまでARTが続くかは己のヒキ次第だ。
さあ、どのシナリオなのだ。三冠だけは勘弁な、なんて贅沢なお願いをしていたら、
8セット目の継続率が100%。
この時点で、超晩成・大器晩成・伝説が確定して、凱旋門賞へのチャレンジも確定。もちろん、競走馬はオルフェーヴルなので、凱旋門賞の勝利期待度は50%だ。
この流れ、この勢いなら、50%がハズれるわけがない。50%を言い換えれば2択だ。2択をハズすほど私は勝負弱くない。
…あれ、嫌な予感がするぞ。
自分に言い聞かせるように、心の中で「大丈夫」を何度も何度も繰り返して念じていると
緑までチャンスアップ。よしよし、大丈夫、大丈夫。
大丈夫、大丈夫、大丈夫、大丈夫。
全然、大丈夫ではなかった。
凱旋ロードは残念だったが、それでも1000枚ゲットしたので勝ちは勝ち。気を取り直して、明日から頑張ろう。
えっ!?
えっ!? えっ!? えっ!?
この終了画面は、復活or1周期目でのART確定ではないか。
10セット目までに大器晩成を示唆している演出は発生していない、伝説はそう簡単に引けるものではない。
ということは、超晩成である可能性が高い。ということは、Vストックは残っていないので復活の可能性が高い。
これはもらった。さあ、私を凱旋ロードに連れて行って!!
変なポーズのまこちゃん登場。
なんだよー、大器晩成・伝説だったのか(さっきまでは、大器晩成・伝説が理想と思っていた人)。それとも謎ストックでもしていたのか。
何にせよ、今の私は50%の神様に嫌われている。
なお、悔しかったのでリアルな競馬でリベンジをしたら、惜しくもなんともなく負けた。自粛しよう、自粛。
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