衝撃的な絶対衝激

 

導入前から話題になっていた『絶対衝激Ⅲ』がついにホールデビュー。なんでもホール関係者から絶賛されたとか、６号機の歴史を変えるとか。

 

絶対衝激と言えば、絶対衝“撃”と誤って書かれることの多い機種だ。快盗天使ツインエンジェル（「怪盗」は×）と1、2を争うと言っても過言ではない。また、アニメ版（全５話）の最終話が衝撃すぎたことでも有名だ。

 

この作品では乳首を拝むことができるけれどおススメはしない。特に登場キャラに愛着がある人は絶対に見てはいけない。どうしても見たいのなら、最終話だけはヤメておけ。いや、マジで。

 

さて、私は初打ちなので詳しい仕様は判らない。ただ、聞いた話によると、突っ込みどころの多い機種だそうだ。

 

突っ込みどころか…今でも覚えているよ、通常時はアニメ絵なのに、ART中はへっぽこ3Ｄになる前作を。あれはマジで意味が判らなかった。今作にもあんな衝撃的な演出があるのだろうか。

 

メニュー画面を開くとキャラ選択が可能だったので

 

 

 

 

 

「伊勢島 紫」をチョイス。酷い（誉め言葉）メニュー画面だなと思いながらチョイス。たしか、前作はイラストでモードを示唆していたので、今作も何かを示唆しているだろう。

 

で、小冊子を片手に実戦開始。

 

 

 

 

ほうほう、なるほど、「心の距離」か。心の距離がMAXになると前兆やCZのチャンスなのか。うむうむ、なるほど、レア役を引いたりプッチュ図柄揃いのプッチュ目が出現したりすると心の距離が近づくのか。

 

なんやかんやで、心の距離は急接近。

 

 

 

 

っていうか、近づいているのはおっぱいやん。ぱいおつやん。

 

心＝胸＝おっぱい

 

ということなのだろうか。酷い（誉め言葉）発想だな。そして、心の距離がMAXになってルーレット演出に発展して

 

 

 

 

私の人生には存在しない言葉が表示された、どうやらCZらしい。ART「無敵な夜」ほどではないが、なかなか個性的な名称だ。

 

このCZの期待度は約60％あるらしく、危なげなくクリアーしてバトルボーナスに当選。ボーナス中はAT抽選が行われるが、AT突入のメイン契機はボーナス後に突入するCZ「絶対領域」らしい。

 

 

 

 

ボーナス中に強チェリーを引いてAT当選。

 

ごめんよ、メインルートを無視して。初打ち、初当たりでAT当選とは何とも縁起がいい。

 

AT「衝激RUSH」はボーナスをループさせて出玉を増やすゲーム性になっており、そのループ率は25％～80％。

 

平均ループ率はどれぐらいなのか、保証はあるのか。詳しいことは判らないが、単発は回避できて２連目に突入。どうやら、ボーナスは連チャンするたびに流れる楽曲とムービーが変化する模様。

 

 

 

 

あれ、ヒロインたちのシルエットがなんだかふくよかだな。

 

 

 

 

って、ケツかよ。デカいよ。これは開発者の趣味…だろうか。

 

 

 

 

このATはループ率が低かったみたいで３連で終了。その後もしばらく打ち続けて、出玉を増やしたり減らしたりで下皿をおっぱいのようにモミモミ。

 

 

 

 

そして、まとまった出玉を獲得したころでヤメ。

 

とりあえず、自分が一番衝撃を受けた最大の突っ込みどころは、RUSH中のこの演出だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

ハズれるのかよ!!

 

いやいや、流石に復活パターンがあるだろ…と思ったが、容赦なく通常時に戻った。

 

あと、突っ込みどころというと

 

 

 

 

この胸の谷間に色々なモノを突っ込みたいと思った。

 

【初打ち感想】

 

 

 

 

 

 

酷い（誉め言葉）性癖の詰め合わせだった。

 

６号機の歴史を変えることができるかどうかは判らないが、打ち込んだら性癖が変わる…いや歪むかもしれない。