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俺の勝負麺

「勝負麺」のレベルが一気に上がる!年間300杯食すラーメンマスターが参戦!

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公開日: 2019/08/27

媒体の枠を超えラーメンマスター登場!

みなさん、勝負してますか? 麺食べてますか? お馴染み、ここぞという時に食べたくなる麺=「俺の勝負麺」がまたまた始まりますよ!

 

 

おっと申し遅れました、ぱちタウン編集部の勝負麺担当、阿島ノボルです。

 

 

毎度毎度バリエーション豊かで個性派が揃うラーメン万博。勝負師達の運命を左右するといっても過言ではない“麺”のスタンピード。今回は特別編として、いつもと趣向を変えてお届けいたします。

 

 

なぜなら、「麺だったら俺に任せろ」という人物が、とっておきの勝負麺を揃えて持ち込んでくれたから…。

 

 

その人物とは?

 

 

パチスロ必勝本のライターにして生粋のラーメンマニア、大和氏です。

 

 

媒体の枠を飛び越えて登場してくれるなんて、どれだけ出たがりラーメン野郎なんでしょうか。

 

 

 

本人のTwitterの半分はラーメンネタなのはわかるとして、

 

 

 

ラーメン食べ歩き専用アカウントまで持っていて、ほぼ毎日更新しているほどの心酔ぶり。片道数時間かけて気になる麺を食べに行くこともしばしばで、年間300杯は食べてるそうです。

 

 

ライフワークが生活習慣病特化ゾーン化しているって、どうかしてますよね。

 

 

大和Twitter:@yamato_nare

ラーメン食べ歩き専用 大和Twitter:@noodle_yamato

 

 

しかし、それだけ食べているってことは信頼度が高そうじゃないですか。早速スペシャル大和セレクション、いってみましょう!

 

 

 

稲荷町「さんじ」

 

まずは栄えある1軒目に選ばれたお店はこちら!

 

 

上野からほど近い稲荷町にある「さんじ」。なんと店主は元力士。そのため角界のお客さんも多いという人気店です。

 

 

ここで大和氏がオーダーしたのは「濃厚煮干」(850円)。

 

 

“THE煮干”って感じにもほどがあるスープと、低温調理のチャーシューにもの凄く食欲がそそられます。

 

 

大和「煮干のスープにはセメント系と呼ばれるドロドロのがあるけど、ここはさらさらとドロドロの中間くらいで食べやすいんですよ」

 

 

大和「初めて来たのは1年半前くらいです。それからメーカー街(上野はパチンコメーカーが密集しているエリア)で仕事がある時は他のライター達も連れて食べに来てますよ。なんでこんな味が出せるんだろうっていうくらいの美味しさで、煮干系では1、2を争うほど好きなお店です」

 

 

そして、さんじに来たらラーメンとは別に必ず注文するという和え麺。定番もありますが、せっかくなので期間限定メニューをチョイス。

 

 

さんじ玉SP「すき焼き」(400円)。

 

 

麺と具をまぜまぜまぜまぜ…。

 

 

和え麺はお好みでそのまま食べたり、ラーメンの残ったスープでつけ麺として楽しんだりできるんですね。

 

 

大和「ここのメニューはどれも1度食べたら虜になってしまう味です。限定メニューも凝っていて飽きることがないから、連日通うファンも多いみたいですよ」

 

 

コアなファンが集うさんじ。その証拠に取材時たまたま食べに来ていた某力士さんからも、「これ以上有名になったら僕たちが食べれなくなっちゃうから紹介してほしくない」とガチなトーンで言われちゃいましたから。

 

 

年間300杯食べるラーメンマスターが太鼓判を押すさんじ。今以上の行列ができて気軽に食べられなくなる前に、1度ご賞味あれ!

 

 

さんじ

住所:東京都台東区東上野3-25-12 池田工芸本社ビル1F

TEL:090-9313-8828

営業時間:【月・火・木・金】11:00~15:00、18:00~20:00【水・土・祝】11:00~15:00 ※金曜日は「日の丸さんじ」として営業

定休日:日曜日

Twitter:@sanji_kinchan

 

 

九段下「八咫烏」

 

2軒目は周囲にパチンコホールの無いエリアながら、わざわざ足を運ぶほどの魅力があるお店とのこと。

 

 

数多くのマニアを唸らせてきた九段下の「八咫烏(ヤタガラス)」。

 

 

大和氏は新宿付近で打った際に電車で移動して訪れるそうです。

 

 

オーダーしたのは「TOKUSEN2019 金」(1,150円)。

 

 

麺とトッピングの盛り付け、透き通ったスープ。このクオリティ、今まで見てきたラーメンとの格差がありすぎてちょっと見とれちゃいました。

 

 

麺は全粒粉の細麺。TOKUSENは2種類のチャーシュー(低温調理と鶏)、ワンタン、味付玉子等々とトッピングも盛沢山で食べ応えあり。

 

 

大和「大負けした時なんかここに食べに来たくなるんですよ。盛り付けも綺麗で凄いでしょ? とにかく仕事が丁寧で具ひとつひとつのレベルが高いから、見ただけで嫌な気分も吹っ飛んじゃいますよね(笑)」

 

 

メニューの金は煮干系スープですが、その他「黒(醤油)」「白(塩)」があり、取材に行った3人でそれぞれ別メニューをオーダー。綺麗に完食してしまいました。

 

 

大和「負けた日は癒されに…。いや、単純にハイクオリティなラーメンを味わいに来てください」

 

 

八咫烏では定番メニューの人気もさることながら、夜の部でしかお目にかかれない限定メニューを狙って、多くのマニアが押し寄せるそうです。

どんなメニューなのかは、お店のTwitterでチェックできますよ。

 

 

そんなこんなで、満腹&満足の阿島はなぜか『CR戦国恋姫』が打ちたい気持ちを抑えられず、そのままホールへ吸い込まれましたとさ。

 

 

八咫烏

住所:東京都千代田区九段北1-9-2 中西ビル1F

TEL:03-6256-9929

営業時間:【月~金】11:00~15:00、18:00~21:00【土】11:00~15:00

※売り切れにより営業時間内に閉店する場合あり

定休日:日曜日・祝日

Twitter:@yatagarasukudan

 

 

品達品川「麺屋 翔 品川店」

 

今回ラストを飾るのは、大和氏にとって特別な思い入れがあるらしいお店。

 

 

それがこちら、品達品川内にある「麺屋 翔 品川店」。

※品達品川とは…品川駅高輪口から徒歩2分のところにあるラーメンと丼をテーマにしたフードパーク。人気と実力を兼ね備えたお店のみが集まる品川屈指の食スポット!

 

 

大和氏が当然のようにオーダーしたのは人気No.1の「香彩鷄だし特製塩ラーメン」(1,000円)。

 

 

透き通ったスープ、3種類のチャーシュー、細めのストレート麺と、どこを取っても死角なし! 完成度の高い麺ですね。

 

 

大和「まだラーメンに目覚める前の話なんですけど、本店(新宿)が家の近所にあって、よく食べてたんですよ。実戦データを取ってクタクタになった帰りとか(笑)。それがいつの間にか自分の中で定番になっちゃっていて、こっち(品川)にも来てみたり他のラーメンを食べてみようと思っていろんなお店に行ったり…。だからこの1杯が今みたいに毎日ラーメンを食べるきっかけになりました」

 

つまり、大和氏が行くラーメン道のルーツになっているのが、この「麵屋 翔」ってことなんですね。

 

 

原点になった麺に対する熱い気持ちを語り塩を猛プッシュしてくる大和氏を完全に無視する形で、阿島は季節限定の「のどぐろ煮干しの冷やしそば・白」(1,000円)をオーダー。

 

 

すんません、暑かったんで!

 

 

でもでも、高級魚のどぐろの煮干しスープと、チャーシューに添えられたしそわさびが絶妙で、こちらも絶品でしたよ。さっぱりしていて夏にぴったり!

 

 

ちなみに冷やしそばは黒(醤油)、白(塩)から味を選べました。季節限定や品川店限定メニューも間違いない味なので、目が離せませんね。

 

 

自身の人生に大きな影響を与えた、極上の勝負麺に満足した様子の大和氏。ぜひこの味をみなさんにも味わってほしいとのことでした。

 

 

麺屋 翔 品川店

住所:東京都港区高輪3-26-20 品達品川内

TEL:03-6277-2521

営業時間:11:00~23:00

※スープ切れによる変更あり

定休日:無休(元旦のみ休業)

HP:http://www.menya-syo.com/

 

 

年間300杯食べ歩く、ラーメンマスターが選ぶ勝負麺はいかがでしたか?どれもこれも生み出した努力とこだわりが感じられる麺でしたが、和え麺なんて世界があることも知らなかったので、阿島も今度チャレンジしてみようと思います。

 

 

それでは次回もお楽しみに!

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